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コピーガード「HDCP」とは?その解除方法と違法性について

パソコン
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こんにちは!

家庭用ゲーム機のゲームを実況する為にはキャプチャーボードが必要不可欠です。

しかし最新のゲーム機には「コピーガード」と言う機能が実装されている場合もあり、それに対して対策を練らなくてはキャプチャーボードを繋いでもゲーム実況を行う事が出来ない事があります。

当記事では、ゲーム実況にも深く関わって来る要素コピーガード「HDCP」について簡単に解説致します。

コピーガード「HDCP」とは?

コピーガードとは著作権保護の機能です。

コピーガードにも様々な種類が存在致しますが、「PS3」から「PS5」、「PS Vita TV」等のゲーム機にはこのコピーガード「アクセスコントロール」系の1つ「HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection system)」が実装されていて、これを解除しなければHDMI対応のキャプチャーボードをパソコンに接続してもゲーム画面を映す事が出来ません。

「Nintendo Switch」にも「HDCP」は実装されています。
ゲームプレイ中は解除されているためキャプチャーボードに映りますが、「Switch」で「YouTube」や「Hulu」などの動画配信アプリを起動した瞬間、「HDCP」が有効になり画面が真っ暗になります。

「HDCP」とは、ブルーレイやDVDの動画をパソコンにキャプチャしてダビングをさせない為には、そもそもその映像自体を映らなくしてしまおう、と言う発想の機能なのです。

ゲーム機とキャプチャーボードを繋いだのにゲーム画面にはひたすら闇が広がっている…と言った場合にはこのコピーガード「HDCP」が機能している可能性も考えられる訳です。
単にキャプチャーボードが接触不良で映ってないだけかも知れませんが。

 

コピーガード「HDCP」の解除に違法性は?

著作権保護の機能なんて解除して大丈夫なの?
違法じゃないの?私、捕まったりしない?

と、心配になる方もいらっしゃる事でしょうがご安心下さい!

正当な手段で「HDCP」を解除する事自体は違法ではありません。

その証拠に現行の「PS5」はもちろん、「PS4」でも「HDCP」を正当な方法で解除が可能です。

  • 「PS4」の場合
    1. 「設定」をクリック
    2. 「システム」をクリック
    3. 「HDCPを有効にする」のチェックを外す
  • 「PS5」の場合
    1. 「設定」をクリック
    2. 「システム」をクリック
    3. 「HDMI」をクリック
    4. 「HDCPを有効にする」のチェックを外す

の手順で、正式な手段で解除する事が可能となっています。

「PS4」の場合

「この設定をオフにすると、一部のアプリケーションは使えなくなります」の文字通り、ブルーレイ再生等の著作権に関わる機能が使えなくなりますので、「PS4」をTVに繋いでブルーレイの動画を再生したい場合等はこの機能をオンにし直す必要があります。

一方で「PS3」と「PS Vita TV」はシステム上でコピーガードを解除する事が出来ない為、「キャプチャーボード」側で対策を講じる必要があります。

 

コピーガード「HDCP」の解除方法について

コピーガード「HDCP」をゲーム機のシステムに頼らずに解除する方法として、

  1. HDCP無効化機能を持つ「キャプチャーボード」を使用する。
  2. HDCP無効化機能を持つHDMI分配器(スプリッター)を使用する。

と言う2つの手段が存在致します。

こちらの方法でコピーガードを解除した場合、「PS4」でもシステム側でコピーガードを解除しなくてもゲーム画面が映りますので「PS4のゲームもPS3のゲームも実況配信したい!」と言った場合はこちらの方法がオススメです。

特にHDMI分配器は安価で済みますので、ゲーム実況用の機材を出来るだけ安価で揃えたいと言った場合はHDCP」に対応したHDMI分配器を利用した「HDCP解除」が一番のオススメとなります。

「Switch」等の「HDCP」機能がゲームプレイ中に機能しないゲーム機の場合でもPCでゲームをする場合には「映像遅延」対策となりますので、特に内蔵式のキャプチャーボードの場合には「HDMI分配器」のご購入をオススメ致します。

管理人オススメの方法ではありますが、この方法で「HDCP」を解除してゲーム実況環境を整える場合はあくまで『自己責任』となります。
また、アニメや映画等をキャプチャーしてインターネット上にアップロードや放送を行う事は完全に違法となりますので絶対にお止め下さい。

 

コピーガード「HDCP」解除に適したHDMI分配器(スプリッター)とは?

HDMI分配器(スプリッター)は数多く発売しておりますが、購入時にチェックすべき点があります。

購入時の注意点

  1. 「HDCP対応」と「HDCP解除」の違い
    日本の大手周辺機器メーカー(エレコムやサンワサプライ等)の製品は「HDCP対応(保護信号をそのまま維持して分配する)」であり、HDCP解除はできません。
    HDCP解除が目的の場合は、海外製(avedio linksやEZCOO等)のレビューに「キャプチャボードで映った」とある製品を選ぶ必要があります。
  2. 給電タイプの使用が必須
    HDCPの信号変換やダウンスケールには電力を消費するため、HDMIからのバスパワー(電源不要タイプ)ではなく、必ずUSBやACアダプターから外部給電するタイプを使用してください。

ゲーム実況配信は「下準備にお金がやたら掛かる趣味」と言えますので、機材の買い直しは実に痛い出費となります。

管理人も初代と現在の2代目実況配信用パソコンで、機材含めトータル50万は出費しております。

安さと商品の謳い文句だけに踊らされず、最安値の商品よりも値段が多少お高いにしても先述の通り「評判」を確認してからご購入ください。
「皆が使えてる」と言う事実と安心は機材購入の決め手としてとても重要です。

皆さんは、HDMI分配器(スプリッター)に限らず機材は値段の安価だけにこだわらず、きちんと評判等を調べてから御購入下さいね。

ただし、こう言った機材は初期不良で動作しない事も多いので上手く動作しなかったら早々と返品して交換致しましょう。

【管理人オススメ!】

 

まとめ

  1. コピーガード「HDCP」は解除するだけでは違法とはならない。
  2. HDCPはゲーム機の設定面から解除出来る場合もあるが、HDMI分配器を使った解除方法がオススメ。ただし、自己責任。
  3. HDCP解除をしてアニメや映画のアップロードや放送をしてしまうと違法となる。
  4. HDMI分配器は適当に選んではダメ、ゼッタイ。

今回はコピーガード「HDCP」について解説を致しました。

コピーガード「HDCP」を解除する事自体が違法なのでは無く、解除をした上で悪用をしてしまうと違法となってしまう訳ですね。

それでは当記事『コピーガード「HDCP」とは?その解除方法と違法性について』を終了致します。

お疲れ様でした。

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