【PS5】「PlayStation5」情報【2019年02月現在】

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こんにちは!

「PlayStation 5は下位互換を実現するかも知れない」と2018年10月に噂となりましたが、今回はその続報となる「PS5」の「下位互換」に関する噂が飛び込んで参りました。

当記事はこちらの記事で取り扱った「PS5」の「下位互換性」に関する2019年2月時点の情報を扱った記事となります。

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概要

今回の続報では「PS5」はプログラム的に現行機「PlayStation 4」に成りすます事で「PS4」のゲームソフトを動作出来る様になるのではないか、と言う事が伝えられておりました。

具体的には「ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)」社が「後方互換性のためのなりすましCPUID」と言う特許を出願しているとの事。

この特許は「後方互換性を容易にするために、コンピューティングデバイスは、コンピューティングデバイス上のプロセッサに関する情報に対するアプリケーションからの呼び出しに、コンピューティングデバイス上のプロセッサとは異なるプロセッサに関する情報を返すことによって応答してもよい」と言う物。
「プロセッサ」とは「CPU」の事です。

簡単に申し上げれば「古いマッシーンの為に作られた古いソフト」を専用のマッシーン「では無い」別のマッシーンが古いマッシーンの振りをしてソフトを動作させる事が出来る技術の特許を「SIE」が出願したと言う事なのです。

 

「PlayStation 4 Pro」発売前にも特許申請はあった

「PlayStation 4 Pro」が発売される以前にも「新しいマッシーンのCPUが古いマッシーンのCPUよりも優秀な場合、新しいマッシーンのCPUは古いマッシーン用に作られたデータを使用中でも更新しても良い」と言った風の特許が米国の方で申請されていたとの事で、これは「PS4」よりもプログラムの処理能力に秀でた「PS4 Pro」の為の特許と言われている事から今回申請された特許も「PS5」の為の物と予測されているのです。
今回の特許も、まさかの「PS4 Pro2」が発売される様な事が無ければ「PS5」の為の申請と考えて差し支えないでしょう。

 

特許の申請者について

今回の特許の申請者は「PS4」の開発にも関わったプログラマーでありゲームプロデューサーの「マーク・サーニー」氏との事。

「マーク」氏はカリフォルニア大学を13歳で入学して17歳で卒業した天才で「ソニック・ザ・ヘッジホッグ 2」「クラッシュ・バンディクー」等の名作タイトルを制作した業界のレジェンドの1人です。

「ソニック」は「マリオ」と並ぶ、日本を代表するゲームキャラクターと言っても過言ではありませんね。

 

「PS5」に実際の所「下位互換性」を期待しても良いのか

実際に「PS4」用の「プロセッサ」を開発した「AMD」社が現在「PS5」用の「プロセッサ」を開発中との事ですので、特許の申請者から考えても「PS4」との下位互換は「PS5」に期待が出来ると管理人は考えております。

続報が出ました。

【PS5】「PlayStation5」情報【2019年04月現在】
「ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)」社が海外メディア「Wired」の取材の中で「PlayStation 5」に関する新情報を公開致しました。当記事では取材によって明らかになった2019年4月現在に於ける「PS5(仮名)」の新情報について簡単にまとめました。

 

まとめ

「PS5」は下位互換が実装されるかもと言う噂を聞いた時から管理人は「どの機種までのソフトと互換性を持たせるのだろう」等と考えておりましたが、今回の情報を信じるならば「PS4」との互換性は固そうです。

新機種で古いゲーム機のソフトが動作すると言う点は大きいですよね。一々ケーブルを挿し直さなくても済むと言う安心感は管理人も購買意欲を刺激されます。

「PS4」未購入の場合は「PS5」と「PS4」の両方のソフトが1台で遊べる事からかなりのお得感があります。

管理人個人としては「PS VR」用のゴーグルも「PS5」に標準で付属して貰えれば嬉しいのですが。

それでは当記事『【PS5】「PlayStation5」情報【2019年02月現在】』を終了致します。

お疲れ様でした。

 

 

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