レトロゲームを実況する為に必要なキャプチャーボードについて

ゲーム
スポンサーリンク

こんにちは!

先の記事『【PS4対応】「HDMIキャプチャーボード」が必要なゲーム機とは?』ではPS4等の最新ゲーム機をパソコン画面上に表示したい場合に必要なキャプチャーボードの型が「HDMIキャプチャーボード」である事や、それぞれの型の選び方やコピーガード「HDCP」をいかに解除するかについてを簡単に解説致しました。

【PS4対応】「HDMIキャプチャーボード」が必要なゲーム機とは?
当記事ではキャプチャーボードの中でも、特に「PS4」等の最新ゲーム機を実況する為に必要なキャプチャーボードの種類や注意点について簡単に解説致します。

当記事『レトロゲームを実況する為に必要なキャプチャーボードについて』では、最新ゲーム機「では無い」ゲーム機、旧世代のゲーム機を実況する為に必要なキャプチャーボードについて簡単に解説致します。

スポンサーリンク

レトロゲーム機実況に必要なケーブルとは

前提として、当記事では以下のゲーム機を「レトロゲーム機」として扱います。

ソニー系ゲーム機

  • PlayStation 3 (HDMIキャプチャーボードでの出力がオススメ)
  • PlayStation 2
  • PlayStation 1
  • PlayStation Portable 3000 (PSP-3000)

任天堂系ゲーム機

  • Wii U (HDMIキャプチャーボードでの出力がオススメ)
  • Wii
  • NINTENDO GAMECUBE
  • NINTENDO64
  • スーパーファミコン

マイクロソフト系ゲーム機

  • Xbox 360 (HDMIキャプチャーボードでの出力がオススメ)

PS3やWii U等のゲーム機はまだ普通に稼働させている方も多いでしょうので「レトロゲーム」と呼んで良いのか迷いましたが、この記事では「旧世代のゲーム機全般」を表す言葉として使用致します。

これ等PS2やGAMECUBE等の「1世代以上前」のゲーム機はHDMI端子に対応していない事も多く、共通して使用出来るケーブルは下記の2種類となります。

  • コンポジット(黄色・白・赤)
  • S端子

画質に関しては

  1. S端子
  2. コンポジット(黄色・白・赤)

と言う順番となり「S端子」ケーブルの方が「コンポジット」のケーブルで映像を映すよりも画質が優れております。

「コンポジット」のケーブルです。
黄色のケーブルが画質担当です。

よって、「S端子」ケーブルに対応したキャプチャーボードの購入がレトロゲームの実況を行う上でベストと言えるでしょう。

 

S端子よりも画質が良い?「D端子」と「コンポーネント」

「D端子」と「コンポーネント」と言う「S端子以上、HDMI端子以下」の画質を誇るHDMI端子への過渡期に存在した端子も存在致します。

先に開発された「緑」「赤」「青」の3色のケーブルで構成された「コンポーネント」、後に「コンポーネント」を1つのケーブルにまとめた日本独自の規格「D端子」が誕生致しました。

「D端子」は「コンポーネント」を基に作られた規格の為、画質等は同じです。

しかし「S端子」の様に対応しているゲーム機やキャプチャーボードも少なく、今敢えて「D端子」と「コンポーネント」対応のキャプチャーボードをチョイスする必要はありません。

「D端子」対応のキャプチャーボードが無ければ映像をパソコン上に出力する事が出来ないゲーム機「PSP-2000」も一応存在はしておりますが、「PSP」自体の生産が既に終了しており購入するにしても「S端子」に対応した「PSP-3000」の方が便利なので敢えて「PSP-2000」を入手する必要は無いと言えるでしょう。

又、「D端子」には「D1」~「D4」までの画質のランクが存在しており、数字が高くなるにつれて画質が良くなって行く特徴があります。

ただし「D4」まで対応している「キャプチャーボード」は高価で且つパソコンの蓋を開いて接続する「内蔵型」の商品ばかりです。

一方のUSB対応の「外付け型」の「キャプチャーボード」の場合では基本的に「D2」程度の画質までしか対応しておりませんので、今の時代に無理をして「D端子」での映像出力にこだわる必要は無いと言えますね。
管理人自身は実況デビュー当時のパソコンでは「内蔵型」の「D4」画質対応型のキャプチャーボードを、実況用パソコンを買い替えた後は「外付け型」の「D2」画質のUSBキャプチャーボードを使用しておりました。

ちなみに「D2」画質は「S端子」と画質に殆ど違いがありません。

 

 レトロゲーム実況配信にオススメのキャプチャーボードとは

結局、レトロゲームを実況するにはどんなキャプチャーボードを選べば良いの?

これは外付け型のキャプチャーボードを購入すれば問題ありません。

最新ゲーム機用に「HDMI端子」対応の内蔵タイプの「キャプチャーボード」、レトロゲーム機用に「S端子」に対応した外付けタイプの「キャプチャーボード」の入手と言うスタイルが管理人個人としてはオススメです。

勿論、HDMI端子対応のキャプチャーボードも「外付け型」を選択しても構いません。

レトロゲーム実況において「アナレコ・GV-USB2」と言う商品が鉄板のアイテムとされており、発売から数年経った現在においても「迷ったらこれ」と言える「外付け型」のUSBキャプチャーボードです。

アナレコ・GV-USB2の特徴

対応解像度480i (720×480)
インターレース方式
エンコードタイプソフトウェアエンコード
対応FPS30fps固定
対応ケーブルS端子
コンポジット
対応USBUSB2.0

30fpsまでしか対応しておりませんがPS2等のレトロゲームはそもそも30fpsで動作する物ですので問題は何もありません。

最新ゲーム機の映像をパソコン上に60fpsで表示にしたい場合は、画質も優れているHDMI対応のキャプチャーボードの使用をオススメ致します。

 

「S端子」対応キャプチャーボードとセットで購入すべきアイテムとは

それは「S端子」対応のケーブルとなります。

レトロゲーム機には「コンポジット(黄色・白・赤)」のケーブルが予めゲーム機に付属している事と思いますが基本的に「S端子」ケーブルは付属しておりません。

いかに「S端子」に対応したキャプチャーボード「アナレコ・GV-USB2」を入手したとしても「S端子」ケーブルを使わず「コンポジット」ケーブルを使って映像を映してしまってはその画質は「コンポジット」画質となり期待出来る物には成り得ません。

又、「HDMI」ケーブルとは違い「ゲーム機毎に使用出来るケーブルが違う」場合がありますので「S端子」ケーブル購入の際には対応ゲーム機をきちんと確認されてからご購入下さいね。

 

レトロゲーム機の遅延対策とは

「アナレコ・GV-USB2」を使用してゲーム機の映像をパソコン上に出力した場合、「HDMI」対応のキャプチャーボードと同じく映像の「遅延」が発生致します。

GB-USB2「だから」遅延が発生するのでは無く、キャプチャーボードには映像の遅延が「必ず」発生する物なのです。

その対策と致しましては「分配器」を使う方法が挙げられ、「S端子」ケーブルの場合は「分配ケーブル」が必要となります。

何故、分配器を使うと良いのかについての解説はこちらの記事をどうぞ。

キャプチャーボードの「映像遅延」とは?その対策・回避方法について
キャプチャーソフトを使ってパソコン画面を観ながらアクション系のゲームをプレイしていた際に若干の違和感を感じた事はありませんか?当記事ではゲーム実況配信者の宿敵共言えるキャプチャー画面の「映像遅延」について簡単に解説致します。

 

まとめ

今回はレトロゲームを実況する為に必要なアイテムについてを簡単に解説致しました。

レトロゲーム機は「HDMI端子」に対応していない事が多いですので「HDMI端子」の次に画質の優れた「S端子」に対応しているキャプチャーボードがオススメです。

その中でもオススメの外付け型キャプチャーボード「アナレコ・GV-USB2」を今回は紹介させて頂きました。

内蔵型のHDMIキャプチャーボードに比べ、「アナレコ・GV-USB2」はS端子ケーブルや分配ケーブル共々購入したとしてもかなり安価に入手する事が出来る事が魅力です。

最近のゲーム機は持っていないけれどゲーム実況はやってみたいなぁ。

と言う方にこそレトロゲーム実況はオススメです。

ゲーム実況は最新ゲーム機に限定されたコンテンツではございません。

レトロゲームでのゲーム実況配信も楽しい物ですので是非、実況配信デビューを検討されてはいかがでしょうか。

それでは当記事『レトロゲームを実況する為に必要なキャプチャーボードについて』の解説を終了させて頂きます。

お疲れ様でした。

コメント