【PS5】「PlayStation5」情報まとめ【2018年10月現在】

こんにちは！

ソニー社の吉田憲一郎社長兼最高経営責任者(CEO)が英国の「Financial Times」のインタビューにて「PlayStation 4(PS4)」の後継機の開発を認めました。

そこで当記事では「PlayStation 5(PS5)」情報を管理人なりにまとめてみました。

「PS5」では旧「PlayStation」との下位互換を実現？

ソニーは「PS5」の下位互換性のサポートを示唆する特許を取得したとの事。

これは「PS1」から「PS4」までの歴代「PlayStation」のゲームが「PS5」では遊べる「かも」知れない事を意味しております。

遊ぶゲームを変えるたびにゲーム機のHDMIケーブルを一々差し替える作業は面倒な物です。

「PS5」1台を所有していれば歴代「PlayStation」のゲームソフト全てが遊べる様になる、と言う事はゲーム実況者的にも便利な話ですね。

ただし歴代「PlayStation」のゲームディスクを「PS5」で再生出来る様になるかと言えば、そう言う事でも無いと言う気がしております。

「PS Store」でダウンロード購入した旧「PlayStation」用ゲームソフトを「PS5」で遊べる様にする事も「下位互換」とするならば、ディスクを利用しないダウンロード版やゲームストリーミングサービス「PS Now」でのゲーム体験の方が可能性は高い気が致しますね。

~~管理人個人としてはパッケージ版ばかりを購入しているのでゲームディスクを再生してくれる様になってくれた方が嬉しいのですが…。~~

追記：2019年2月下位互換性についての続報が出ました。

旧「PlayStation」でも下位互換は存在しておりました。

「PS2」では「PS1」のゲームソフトを下位互換し「PS3」でも「PS1」のゲームソフトだけ下位互換したバージョン「40GB」版と「PS2」のソフトも遊べたバージョン「60GB」版の2種類が初期には存在しておりました。

管理人も「PS3」は初期バージョンの物を購入しておりましたが、「PS2」のゲームディスクは再生出来ない「40GB」版でした。「PS2」のゲームディスクも再生出来た「60GB」版は憧れでした。でもお値段も相当な物で手が出せませんでした。

何で全部の「PS3」で「PS2」ゲーを遊べる様にしないんだよ！？

と当時~~管理人を含めた~~多くのユーザーが考えたものですが、そう出来なかった理由もソニーさんとしてはあった様で「PS2」のゲームディスクが遊べた「60GB」版の「PS3」内部には「PS2」で使われていた機材がそのまま丸々内蔵されていたとの事。

生産コストにも当然その「PS2」の機材分が掛かる為「60GB」版は値段はお高めとなり、生産コストが掛かる割には売れなかった為に「PS2」ゲームディスクが再生出来ない「PS3」が主流になって行ったとの事です。

そう言った過去の出来事を知ると「PS2」どころか「PS3」、「PS4」と「PlayStation」自体の種類も増えた「PS5」でもゲームディスクでのゲームプレイは厳しそうな気が致します。

古いゲームディスクが無駄にならない様な仕組みを作って貰えれば嬉しいのですが…。

「PS4」も発売してからまだ数年しか経っていないゲーム機なのですが最早世代交代の波に揉まれ、既に「PS4」を主力とする時代は間も無く終わると言われており「PS5」も2020年辺りには発売するのではないか、と言われております。

「PS5」用ゲームソフトの開発キットは各ソフトメーカーに既に出回っていると言う噂もございますので、2020年東京オリンピックの時にはゲームソフトの情報も出回っているのではないでしょうか。

2020年冬辺りの発売が管理人の予想です。

ただし「PS5」と申し上げて来ましたが、次世代ハードの名前は「PlayStation」にはならないと言う噂もございますので管理人もこれからの発表を楽しみにして行きたい所です。

ついこないだ「PS4」が発売したと思えば、もう「PS5」の情報が出回る時期になってしまったのですね。

管理人も「PS4 Pro」をついこないだ購入したばかりなのですが…。

「PS4」で発売されると言われて開発中のゲームタイトルも多いのですが、そう言ったタイトルはどうするのでしょうね。「PS5」向けに方向転換をしてますます発売延期してしまうのでしょうか。

それでは当記事『【PS5】「PlayStation5」情報まとめ【2018年10月現在】』を終了致します。

お疲れ様でした。