英国版「Amazon」が「Switch」版「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」商品ページを掲載!

ゲーム
YouTube「ゼルダの伝説 スカイウォードソード 紹介映像」より引用
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こんにちは!

海外「Amazon」が一時、「任天堂」社が「Wii」向けに2011年11月に発売した「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」「Nintendo Switch」版の商品ページを掲載した事が話題となりました。

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「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」とは

「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」とは、「任天堂」社が「Wii」向けに2011年11月に発売したアクションアドベンチャーゲーム。

シリーズの舞台「ハイラル王国」が建国する以前の「ゼルダの伝説」世界の黎明期が舞台となっており「ゼルダ」世界の歴史上、最初に出現した「勇者リンク」及び「ゼルダ」の「はじまりの物語」が描かれます。
キャッチフレーズは「大切な人の、助けになりたい」。「リンク」と「ゼルダ」の絆が明確に描かれる作品でもあります。

シリーズ伝統の「退魔の剣マスターソード」や「リンク」「ゼルダ」「ガノンドロフ」の因縁がいかにして誕生したのか、いずれ数万年以上の歴史を持つ事になる「ハイラル王国」がどういった経緯で誕生する事になるのか等も描かれる名作です。

操作に関しては、一般的なコントローラ操作に対応しておらず「Wii リモコン」を用いた「Wiiモーションプラス」専用ゲームであり、一般的なボタン操作には非対応。
ゲーム中のあらゆる操作にモーション操作を取り入れた作品でした。
当然、主人公「リンク」の剣技も「Wii リモコン」の動きに対応、右利きの多い日本人に合わせて「リンク」が明確に右利きになった作品でもあります。「Wii リモコン」を振り回して、当時右腕だけ筋肉痛になった方も多いのではないでしょうか。

一方で、モーション操作を廃止しボタン操作を取り入れたリメイクを望むファンも数多く存在していますが、シリーズプロデューサーの「青沼英二」氏はかつて「それは難しい。不可能に近い」と言った発言を残しています。
管理人もボタン操作リメイクを密かに望むプレイヤーの1人ですので素直に残念です。

https://www.gameinformer.com/e3-2019/2019/06/12/aonuma-on-remaking-zelda-games-and-why-well-probably-never-see-skyward-sword

 

「Switch」版「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」について

事の発端は「Wario64」氏のこちらのツイート。

2030年1月1日発売予定ソフトとして英国「Amazon」が「Nintendo Switch」版「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」の商品ページを掲載しており、一時は「Nintendo Switch」関連商品のベストセラーランキングで5位になっていたとの事です。

現在では該当ページは削除されていますが「火のない所に煙は立たぬ」共言いますし、正式発表前の見切り発車による掲載と言う可能性もありますので続報を期待して待ちたいですね。

【「Switch」版「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」商品ページだったページ】

https://t.co/rTExkqzwib

「スカイウォードソード」の物語以前の「初代リンク」と「女神ハイリア」の登場する漫画も掲載されています。

 

まとめ

  • 2030年1月1日発売予定ゲームとして英国「Amazon」に「Nintendo Switch」版「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」の商品が掲載されていたが現在は削除済み。
  • 仮に本当にリメイクが発売されてもコントローラによるボタン操作は期待薄。

それでは当記事『英国版「Amazon」が「Switch」版「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」商品ページを掲載!』を終了致します。

お疲れ様でした。

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