こんにちは!
当記事では「Sony」社が次世代ゲーム機戦略の中で明らかとした「PlayStation 5(仮)」の情報をまとめました。
概要
今までの「PlayStation 5(仮)」情報についてはこちら。
「PS5」のライバルはやはり「Xbox」であると想定されている様ですが、インターネットの進歩次第では「Google」社の「Stadia」も脅威に成り得ると考えているそうです。
「Stadia」についてはこちら。
「PS5」のターゲット層について
「Sony」社の最高経営責任者「吉田憲一郎」氏は次世代ゲーム機戦略に於いて「PlayStation 5(仮)」のターゲット層は「ハードコアなゲーマー」であると語った模様。
砕けた言い方をすれば「ガチゲーマー向けのゲーム機」と言った所でしょうか。
ゲーム機の購買意欲を最も刺激する要素は「グラフィックの綺麗さ」であるとして「8K(=7680×4320)」の超高画質や、それに伴う美麗な色合いに重点を置いて「PlayStation 5(仮)」を開発しているとの事。
「PS5」で発売されるゲームについて
「Sony」社は大手の各ゲーム開発会社との関係強化に力を注いでいるほか、自社でも独占タイトルの開発に取り掛かっているとの事。
ただし、その「関係強化」の相手には小規模なゲーム開発会社や「インディーズ」ゲーム等の開発者は含まれていないそうです。
その理由として、「PlayStation 5」と言うゲーム機がゲーム開発会社に取って無視する事の出来ない魅力的なコンテンツである自負が挙げられる模様。
嫌らしい言い方をすれば、ヒットタイトルを量産する「大手」は囲って置かないと制作されるゲームも「Xbox」等の他社製ゲーム機の方に流れて行ってしまうけれど、「大手以外が作るゲーム」に関しては放って置いても「PS5」で発売されるから放って置いても問題ないと言う事なのでしょう。
「ビジネス」としては正しい考え方なのでしょうが、1ゲーマーとしては「インディーズ」等からも才能あるゲーム開発者を発掘して良質なゲームを「PS5」で遊べる様にして頂けると有り難いのですが。
まとめ
「8K」の高画質でゲームをする事を前提に「Sony」社は「PS5」を開発している様ですね。
しかし「8K」環境でゲームを出来ているゲーマーは現時点でどれだけいるのでしょうか。
管理人に限っても「フルHD(=1920×1080)」画質、実況配信では使用する「キャプチャーボード」の関係上「1280×720」の「HD」画質と言う環境でゲームを遊んでおりますので「8K」以前に「4K(=3840×2160)」環境にすら対応しておりません。
ただし、「8K」に関しては「PS5」が「現行機」と呼ばれる時代に「普及して行くだろう」と言う見切り発進と考えられますので現時点で「8K」画質にこだわる必要は無さそうです。
それでは当記事『【PS5】「PlayStation5」情報【2019年07月現在】』を終了致します。
お疲れ様でした。
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