【DQ】「ダイの大冒険」復活!アニメ及びゲーム化が決定!

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こんにちは!

「スクウェア・エニックス」社が1989年から1996年まで「週刊少年ジャンプ」で長期連載されていた漫画作品「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のゲーム化及びアニメ化を発表致しました。

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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」について

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は「週刊少年ジャンプ」にて1989年から1996年まで長期連載されていた「ドラゴンクエスト」シリーズを題材とした漫画作品。
単行本の累計発行部数は4700万部を超える人気作品ですが、元々は「DQ4」宣伝用のメディアミックス作品だったとの事。

そのアニメ化及びゲーム化が発表されました。

ストーリー

かつて、魔王ハドラ-率いる悪の大軍団の侵略にあい、世界は危機を迎えていた。その時、”勇者”と呼ばれる正義の剣士がこれを打ち倒し、人々は平和な暮らしを取り戻した。そして、魔王配下のモンスターたちも、その邪悪な意志から開放された。

それから15年後、モンスターたちが平和に暮らす、南海の孤島デルムリン島。この島唯一の人間であるダイは、赤ん坊の頃、鬼面道士のブラス爺さんに拾われ、育てられてきた。

そんなある日、デルムリン島のモンスターたちに異変が起きた。魔王が復活し邪悪な意志が再びモンスターたちを支配しはじめたのだ。そんな時、勇者の家庭教師・アバンとその弟子のポップが現れ、ダイに1週間で勇者になれる修行を受けさせてあげるという。

厳しい修行が続いたが、突然、魔王ハドラ-が魔法陣を破ってダイたちの前に出現した。アバンへの復讐のためにやってきたのである。そうアバンこそは、かつての勇者その人であったのだ。

しかし、勇者と魔王の決戦は、ハドラ-の勝利に終わった。ダイたちを守る為、勇者アバンは命を落としたのである。それはダイの怒りを爆発させる結果となった。額に竜の紋章が現れると、全身に絶大なパワーが漲り、ダイは勇者アバンの最大の必殺技「アバン=ストラッシュ」を放ち、ハドラ-を敗走せしめたのである。

ダイは打倒魔王軍を誓い、ポップとともにデルムリン島から旅立っていった。アバンの意志を継ぎ、「アバンの使徒」として真の勇者になる為にダイの長い旅が始まった。

東映アニメーション「ドラゴンクエスト ダイの大冒険(1991)」紹介ページより引用

アニメは2020年秋に放送が決定。CGと手描き作画によるハイブリッドで製作される事が明らかとなっております。

又、ゲーム版「ダイ大」は本家「ドラクエ」シリーズにてチーフプロデューサーを務める「市村龍太郎」氏がプロデュースされるそうですがこちらの詳細は不明です。

発表された動画はこちら。
動画の36:50からです。

「ハード(ゲーム機)とか言って良いんだっけ」と言う言葉から察するに家庭用ゲームとして発売されるのかも知れませんね。

アニメ化に対する原作者コメントは以下の通り。

  • 原作:三条陸
    「『ダイの大冒険』を最新の技術で再びアニメ化したい!」そういうリアルタイム世代の方々の声を聞いてはいましたが2020年、ついにその夢が実現する事となりました! 連載当時の読者が作品を作れる年齢になったのです。スタッフの熱いトークを聞いているだけで感動してしまいます。 再びダイたちが帰ってくる日が、今から楽しみです!!
  • 漫画:稲田浩司
    初めて”ダイの大冒険”を知ることになる方々に、そして知っている方々にも、興味を持って観ていただける作品になってくれれば嬉しいです。以前アニメにしていただいた時とは、制作方法などいろいろ変わっているようなので、新しいアニメのダイたちが、どんな風に動きまわるのか楽しみにしています。
  • 原案:堀井雄二
    『ドラゴンクエスト』をコミック化するにあたり、世界観は同じにするが、ゲームとはまた違った物語にしよう。そんなコンセプトで、三条先生、稲田先生にコミック化をしていただきました。当時アニメ化もされましたが、長き時を経て、現在の最新の手法で、再びアニメ化されることになりました。こんな嬉しいことは、ありません。
    期待感いっぱいです。早く見たいです!

「ライブドアニュース」より引用

元々「DQ」アニメとして制作された「勇者アベル伝説」の方もいつかのリメイクを期待して良いのでしょうか。

 

まとめ

  • アニメ版の放送は2020年秋。
  • ゲーム版のハード及び発売日は不明。家庭用ゲーム機の可能性が高め?
  • ゲーム版プロデューサーは本家「DQ」シリーズチーフプロデューサー「市村龍太郎」氏。

アニメ版もゲーム版も楽しみですね。
アニメは最終話までしっかりやってくれるのでしょうか。

それでは当記事『【DQ】「ダイの大冒険」復活!アニメ及びゲーム化が決定!』を終了致します。

お疲れ様でした。

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