「ソニー」「マイクロソフト」が戦略的提携!「クラウドサービス」等でコラボを発表!

ゲーム
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こんにちは!

「ソニー」社と「マイクロソフト」社がゲームを含む「ストリーミング」サービスや半導体、AI分野等でパートナーシップ契約を締結する方針を発表致しました。

「PlayStation」の「ソニー」と「Xbox」の「マイクロソフト」社が手を取り合う様です。

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概要

今回の発表では「マイクロソフト」社の「クラウド」技術「Microsoft Azure」を利用して「クラウドゲーム」を始めとした様々なコンテンツのストリーミングサービス技術を「ソニー」社と「マイクロソフト」社が共同開発して行く事が明かされております。

「Microsoft Azure」の「データセンター(=「サーバー」等)」を「ソニー」側のサービスで活用する事を検討しているほか、「ソニー」社の半導体技術と「マイクロソフト」社の「AI」技術や「クラウド」技術を掛け合わせたコラボも予定している模様。
「PS4」のダウンロード速度も上がるとの噂です。

 

「ソニー」と「マイクロソフト」は何故コラボする事になった?

「ソニー」社と「マイクロソフト」社と言えば元々、ゲーム業界の巨塔「PlayStation」と「Xbox」をそれぞれ擁する「ライバル」と言える存在です。

その2社が手を組む理由と言えば、やはり「それ対立しているどころでは無くなった」事が挙げられるでしょう。

近年はインターネット技術も発展し、日本でも2020年以降「5G」技術が一般化して行くと言われておりますが、それに関連して「ソニー」「マイクロソフト」両社に取ってゲーム業界にて強大なライバルが出現する事が既に明らかになっております。

それが2019年3月に「Google」社より発表された「ゲームストリーミング」サービス「STADIA」の存在です。

「STADIA」についてはこちらの記事をどうぞ。

ゲーム新時代到来!?「Google」社が「ゲームストリーミング」サービス「STADIA」を正式発表!【Project Stream】
「Google」社がゲーム開発者向けカンファレンス「GDC 2019」にて自社のゲームストリーミングテスト「Project Stream」の正式版サービス「STADIA」を発表致しました。

今でこそ「Google」社には「ゲーム会社」と言う印象はございませんが「STADIA」の正式サービス開始後にはその印象は大きく変化する可能性がございます。

例えば、家でTVの前に座らなければ遊べない「家庭用ゲーム」を「TVの前に座る事が面倒」、「ゲーム機を買うお金が勿体無い」等と言った理由で遊ばれない方も増える一方で「暇な時にいつでも遊べる」手軽な「アプリゲーム」は爆発的に普及致しました。

それにより「家庭用ゲーム」は「アプリゲーム」に後塵を拝する状況が数年続いて参りましたが、「アプリゲーム」の様に「いつでも、どこでも、誰とでも」遊べるゲーム機として1歩踏み出して開発されたのが「任天堂」社の「Nintendo Switch」となります。

従来より「ゲームボーイ」を始めとした「携帯ゲーム機」は多々発売して参りましたが、「PlayStation」等の「据え置きゲーム機」と比べるとそのクオリティはどうしても「携帯ゲーム機なら仕方がない」「携帯ゲーム機でこのクオリティなら凄い」と言った言葉にまとめられてしまう物でした。

しかし「Nintendo Switch」はその垣根を一気に飛び越え「据え置きゲーム機」を「いつでも、どこでも、誰とでも」遊べる革新的なゲーム機なのです。

しかし先述した「STADIA」。

これは革新的とされた「Nintendo Switch」の「更に向こう」へプルス・ウルトラ行ったサービスと言えます。

「STADIA」は「Google Chrome」が動作するインターネットに繋がった機器でならいつでもどこでも同じゲームが遊べるサービス。
「外ではスマホ」「家ではTV」で同じゲームが遊べます。

つまり「STADIA」のサービス利用者は「PlayStation」や「Xbox」等と言った、とても安いとは言えない「据え置きゲーム機」を買わずして「PlayStation」等とクオリティが同等のゲームを楽しむ事が出来るのです。
事実「STADIA」の発表後「Switch」を擁する「任天堂」社の株価は暴落したとの事です。
独自コンテンツである「マリオ」等が強い為、余り問題にはならない共聞きますがどうなのでしょう。

「PlayStation」に無理矢理例えるならば「PlayStation Plus」に加入するだけで「PlayStation 4」向けゲームが「スマートフォン」で遊べる様になる様なもの。

ハードメーカーである「ソニー」社と「マイクロソフト」社が「STADIA」に脅威を感じるのは当然の事だと思います。

その為「Google」ラディッツと言う強大な敵に対抗する為、それまでライバル関係にあった「ソニー」孫悟空社と「マイクロソフト」ピッコロ大魔王社は手を取り合う事となったのではないでしょうか。

 

「ソニー」「マイクロソフト」両社コメント

 

「ソニー」社長 兼 CEO:吉田 憲一郎のコメント

「ソニーは、テクノロジーに裏打ちされたクリエイティブエンタテインメントカンパニーとして、世界中の人々を魅了する多くのコンテンツクリエイターに寄り添い、そして、彼らの夢やビジョンを形にするために、最先端の技術を活用した製品を提供しています。プレイステーションは、クリエイティビティとテクノロジーの融合により生まれました。私たちの使命は、このプラットフォームをシームレスに進化させ、最高で圧倒的に没入感のあるエンタテインメント体験を提供し続けるとともに、そうした体験をいつでも、どこでも楽しめるクラウド環境を提供していくことです。長年にわたり、マイクロソフトは競合する領域もありますが、私たちにとって重要なビジネスパートナーです。両社による将来のクラウドソリューションの共同開発が、インタラクティブコンテンツの進歩に大きく貢献すると信じています。また、半導体やAIの分野では、両社の最先端技術を相互補完的に活用することで、社会にとって意味のある新たな価値を創造することができると期待しています。」

マイクロソフト公式サイトより引用

 

「マイクロソフト」CEO :サティア・ナデラのコメント

「ソニーは常にエンタテインメントとテクノロジーの領域でリーディングカンパニーです。本日発表したマイクロソフトとソニーの協業は、イノベーションの歴史を創るものとなるでしょう。両社のパートナーシップにより、AzureおよびAzure AIをソニーが活用することで、新しいゲーミングやエンタテインメント体験をお客様に提供できることを期待しています。」

マイクロソフト公式サイトより引用

 

まとめ

「ソニー」社と「マイクロソフト」社が手を取り合わねばこれから先は生き残れないと自覚する程、これからのゲーム業界は「クラウド」サービスが重要となって行くのですね。

やはり「いつでも、どこでも」と言った要素は現代のゲーム業界のトレンドと言って差し支えないのでしょう。

「ソニー」社と「マイクロソフト」社が手を取り合う事で、ゲーム業界にどの様な変化がもたらされるのか楽しみですね。

それでは当記事『「ソニー」「マイクロソフト」が戦略的提携!「クラウドサービス」等でコラボを発表!』を終了させて頂きます。

お疲れ様でした。

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