【PS5】「PlayStation5」正式発表!新情報まとめ【2019年10月】

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こんにちは!

「SIE」社が次世代機「PlayStation 5」を正式に発表し、2020年の年末商戦に発売する事を明らかと致しました。

前回までの「PS5」情報はこちら。

PS5
「PS5」の記事一覧です。
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正式発表された「PlayStation 5」新情報について

今回、正式に発表された「PlayStation 5」情報については以下の通り。

CPU x86-64-AMD Ryzen™ “Zen2″, 8 cores/16 threads
GPU AMD Radeon™ RDNA (Radeon DNA) -based graphics engine(最大8K対応)
ストレージ SSD
ゲームディスク Ultra HD Blu-ray(ゲームには100GBまで対応、市販の映像ディスクを読み込めるかは非公開)
PS4互換性 有り(完全な互換性が実現出来るかは検証中)
PS VR 対応

3Dオーディオ処理専用ユニットも実装し、TVのスピーカーでも360度から音に包まれるような臨場感が味わえるとの事。

ゲームのインストール方法にも手が加えられており、従来の様なゲーム全体のインストール以外にも「マルチプレイ」要素のみのインストールや、ゲーム全体のインストール後に「シングルプレイ」部分のみを細かく削除出来たりと柔軟性が有るそうです。

又、ゲームを起動していなくてもフレンドがゲームのどの部分で遊んでいるかがホーム画面がきめ細やかに分かる様にUIが設計されており、マルチプレイが遊びやすくなっているとの事です。

 

「PlayStation 5」のコントローラ情報

「PlayStation 5」については他にコントローラについて情報が公開されました。
ゲームへの没入感を高める為、新たに「ハプティック」技術と「アダプティブトリガー」がコントローラに採用されたとの事。

又、内蔵スピーカーも性能が向上、USB端子には「USB Type-C」を採用し有線接続にも対応しているそうです。
搭載するバッテリーの関係上「PS4」コントローラよりも重くなるそうですが、「Xboxコントローラ」よりは若干は軽くなる模様。

 

「ハプティック」技術について

「PlayStation 5」では従来の振動機能を刷新した「ハプティック」技術を採用。

従来ではコントローラは常に同じ様に振動しておりましたが、ゲーム内の状況に合わせた振動を実現出来る技術との事です。
車での壁への激突や人間同士の体当たりでの振動の違いや、草原の中を走り泥を這う際の感覚等を振動で細かく再現出来る模様。

 

「アダプティブトリガー」について

「PlayStation 5」では「L2」「R2」ボタンに「アダプティブトリガー」を採用。

従来では「L2」「R2」ボタンは常に同じ様に押し込む事が出来ましたが、「アダプティブトリガー」ではボタン自体を押し込む為に必要な力をゲーム側から制御出来る様になるとの事です。
上述の「ハプティック」技術と合わせて、弓を引き絞る感覚やゴツゴツした岩場を車で走る感覚等を鮮明に再現出来る模様。

 

まとめ

遂に「PlayStation 5」が正式に発表されましたね。
次世代機の名前は「PlayStation 5」にはならない、と言う旨の発言も有りましたが結局「PS5」に落ち着いた様です。

発売は来年2020年の年末商戦、つまりはクリスマスシーズンに決定致しましたがお値段はどれ程になるのでしょう。
「PS4 Pro」が4万円程度ですので5万円は超えて来そうです。高い。

ただし、「PS4」との下位互換も約束されておりますので「PS4」未所持の方や買い替えを予定されている方には「PS5」はお得な買い物となるかも知れません。
「PlayStation」の初期型には不具合が多い、と言う評判もございますが。

それでは当記事『【PS5】「PlayStation5」正式発表!新情報まとめ【2019年10月】』を終了致します。

お疲れ様でした。

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