【PS Vita】「ソニー」社が「PlayStation Vita」の生産を完全に終了!

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こんにちは!

「ソニー」社が「PlayStation Vita」の生産を完全に終了した事が明らかになりました。

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概要

「PlayStation Vita」は携帯ゲーム機として一世風靡した名機「PlayStation Portable」の後継機として2011年12月に発売されたゲームハードです。
実は発売から10年近く経っております。

昨年2018年9月に開催された「東京ゲームショウ2018」において「PS Vita」は国内においては2019年までは生産を継続しそれ以降は出荷を完了と発表されており、当ブログでも下記の記事等で「PS Vita」の出荷完了は間もなくではないかと扱って参りましたがいよいよ本当に終了してしまった模様。

「SIE」社が「PS Vita」の出荷を近日中に終了する事を決定!?
「Sony Interactive Entertainment」社が「PlayStation Vita」の出荷を近日中に終了するのではないかと言う噂が飛び込んで参りました。

近年では携帯ゲーム機業界は完全に「スマートフォン」アプリに押されていた印象でしたので「PS Vita」はアプリゲームがまだ主流では無かった時代の旧世代機「PSP」と比べると厳しい戦いを強いられた印象があります。
当時は「モンハン」「3DS」で発売されておりましたので、ヒットタイトルに恵まれなかったのが厳しかったのでしょうか。

今回、出荷が完了した事が判明したのは細々と生産が続けられていた「Wi-Fiモデル ブラック(PCH-2000 ZA11)」「Wi-Fiモデル アクア・ブルー(PCH-2000 ZA23)」の2モデル。
以下のURLを確認する事で出荷が完了した事を確認する事が出来ます。

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尚「PS Vita」のハードは生産が終了してしまいましたが「PS Vita」向けのサービスは未だ継続しており、「PlayStation Store」からゲームソフトのダウンロード購入や「PlayStation 4」の「リモートプレイ」は未だ可能。

ただし「フリープレイ」に関しては「PS Vita」向けソフトの提供は2019年2月期の「影牢 ~もう1人のプリンセス~」「影牢 ~もう1人のプリンセス~」を以て終了する事が宣言されている為、これから「フリープレイ専用機」としての活用は出来ない模様。
出荷が完了した以上「フリープレイ」の提供も終わってしまう事は残念ですが必然の事と言えるでしょう。

これからは「リモートプレイ」専用機としての活躍が見込めますね。
もうそうなっている方も多いでしょうが。

 

まとめ

宣言されていた通り「PS Vita」の出荷が遂に終了してしまいましたね。

「PS Vita」用ソフトをTVで遊べる「PlayStation Vita TV」と言うハードもかつては存在し、家では「PS Vita TV」、外では「PS Vita」と言う「Nintendo Switch」にも似た遊び方も「PS Vita」は出来たのですが、「PS Vita TV」ではタッチパネルを必要とするゲーム等一部のタイトルが非対応で「同じVita用ソフトなのにプレイする事が出来ない」と言う弱点もありあっと言う間に廃れてしまった過去もありました。
「艦これ改」等のゲームが非対応でした。

いつか又「PS Vita」に次ぐ「ソニー」社製の携帯ゲーム機が発表される事を楽しみに待ちたいですね。

それでは当記事『【PS Vita】「ソニー」社が「PlayStation Vita」の生産を完全に終了!』を終了致します。

お疲れ様でした。

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