【桃鉄】シリーズ最新作「昭和 平成 令和も定番!」トレーラー公開!

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こんにちは!

「コナミデジタルエンタテインメント」社が「Nintendo Switch」向けに2020年に発売を予定している「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」のアナウンストレーラーを公開致しました。

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「桃太郎電鉄」について

「桃太郎電鉄」シリーズ公式サイトより引用

「桃太郎電鉄」とは「ファミリーコンピュータ」向けソフトとして1988年12月に「ハドソン」社から第1作が発売された、鉄道会社の運営をモチーフとしたすごろくボードゲーム形式のTVゲームシリーズ。

元は同社から1987年10月に発売されたRPG「桃太郎伝説」シリーズの派生作品で、プレイヤーは鉄道会社の社長として日本全国からランダムで選ばれる目的地をサイコロを振って出た目の数だけ進んで目指しながら、全国各地の物件を購入し資産を増やして行く事が目的のゲームです。

2015年6月2日にシリーズ生みの親「さくまあきら」氏より「桃太郎電鉄は、正式に終了します。」とツイートされた事でシリーズの幕が1度閉じた事は有名な話ですが、2016年12月には「ニンテンドー3DS」向けに「桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!」が発売されて復活、2020年には最新作「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」が発売される事となりました。

 

「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」アナウンストレーラー

今作の大きな特徴として「キャラクターデザイン」が完全に一新された事が話題となっております。

今作のキャラクターデザインを担当するのは「ぷよぷよフィーバー」のキャラクターデザインでも知られる「竹浪秀行」氏。
前作「2017 たちあがれ日本!!」でも主人公「桃太郎」や「桃鉄」シリーズの顔「貧乏神」以外のキャラクターデザインが変更された事で話題となっておりましたが、今作では完全に一新されました。
元々キャラデザを担当されていた「土居孝幸」氏のキャラクターが競合他社の「顔」となってしまった為に使用出来なくなってしまった事が大きな理由との事。しかし10年20年とシリーズを継続して行くには新たに「顔」を作る必要があるとの事で「竹浪秀行」氏のデザインが採用されたとの事です。

BGMに関してはシリーズではお馴染みの「サザンオールスターズ」「関口和之」氏の楽曲が採用。
ただし、クイズ番組や「ニコニコ動画」等でもお馴染みの「ヒャダイン」氏も一部楽曲にて参加されるとの事。

又、今作では「さくま」氏が亡くなられたとしてもシリーズが続けられる様システムを構築していると発表されており、オンライン対戦機能もその1つ。
「キングボンビー」が付いた瞬間ゲームを止めてしまうプレイヤーもいるはずなので、その辺りをきちんと調整して楽しめる物にすると発表が為されております。

 

まとめ

キャラクターデザインが変更されるとは驚きでした。
しかし、歴史もあり「1度は終わった」シリーズでもありますのでデザインを変更して「今風」にアレンジして行く事は英断だった様にも思えます。
ファンに受け入れられるかどうかは別問題となりますが「復活自体が嬉しい」と言うファンも少なくないはずですので、タイミングとしてはバッチリだったかも知れませんね。

「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」は「Nintendo Switch」向けに2020年に発売予定。

このゲームで久々に、家族と遊ぶ事を考えられている方も少なくないのではないでしょうか。

それでは当記事『【桃鉄】シリーズ最新作「昭和 平成 令和も定番!」トレーラー公開!』を終了致します。

お疲れ様でした。

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