こんにちは!
「ゼノ」シリーズで知られる「モノリスソフト」社が自社公式サイトにて「ゼルダの伝説」シリーズの開発スタッフの募集を2019年3月28日に開始致しました。
制作発表はいつになるのでしょうか。
「モノリスソフト」とは
【中途採用情報】モノリスソフトでは現在、「ゼルダの伝説」シリーズの開発スタッフを募集しています。TA、プログラマー、プランナー、デザイナーなど様々な職種を募集しておりますのでご興味のある方は下記よりご覧ください。https://t.co/IlpsoAOCRA
皆さまのご応募をお待ちしております。— 株式会社モノリスソフト (@MONOLITHSOFT) March 28, 2019
「モノリスソフト」社は「プレイステーション」向けソフトとして「旧スクウェア」社から1998年2月に発売された「ゼノギアス」のスタッフが独立し1999年10月に設立したゲーム開発会社です。
2007年頃にゲームの企画・開発等を行う「セカンドパーティ」企業として「任天堂」社の傘下に入っており、「wii」向けソフトとして2010年に「ゼノブレイド」、2015年には「Wii U」向けに「ゼノブレイドクロス」を、2017年には「Nintendo Switch」向けに「ゼノブレイド2」等を発売しております。
1機種に1本「ゼノ」シリーズが発売されておりますね。
「ゼルダ」シリーズとの関わりについて
「モノリスソフト」社は「Wii」向けに2011年に発売された「スカイウォードソード」から2017年の最新作「ブレス オブ ザ ワイルド」まで制作にしっかり関わっているとの事で、今回初めて「ゼルダ」シリーズに関わると言う事では無い模様。
実は2017年7月に発売された「スプラトゥーン2」の開発にも関与しております。
尚、2019年年内に発売が予定されている「夢を見る島 リメイク」への関与までは明かされておりませんが、スタッフ募集が始まったと言う事は「ゼルダ完全新作」の制作開始も近いと言う事。
これからスタッフ募集との事で「ゼルダ完全新作」の情報が公開されるのはまだまだ先の事でしょうが、楽しみが増えましたね。
「夢を見る島 リメイク」の2019年2月の「ニンテンドーダイレクト」情報はこちら。
まとめ
「ゼルダ」の完全新作は一体どの様なゲームになるのでしょう。
「ブレス オブ ザ ワイルド」は「ゼルダ」シリーズ総合プロデューサーである「青沼英二」氏が「The Elder Scrolls V: Skyrim」の影響を強く受けたとの事でオープンワールド路線を全開とした作品でしたが、完全新作がオープンワールド路線を更に強めて自由度を更に高めた作品となるのか、従来の「ゼルダ」を彷彿とさせる懐かしいタイプの作品となるのかは未だ不明です。
「青沼」氏は「Skyrim」をプレイした際に「やられた!」と感銘を受け「ゼルダ」をオープンワールド作品として舵を切ったとの事ですので、管理人個人としては完全新作もオープンワールド色を強めた作品になるのではと予想しております。
それでは当記事『【ゼルダ】完全新作は「ゼノダの伝説」!?「モノリスソフト」社が開発スタッフを募集開始!【Switch】』を終了致します。
お疲れ様でした。
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