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「マーベラス」社が「ルーンファクトリー5」を「Nintendo Switch」向けに2021年5月20日に発売する事を明らかに致しました。
「ルーンファクトリー5」について
「ルーンファクトリー5」とは、「Nintendo Switch」向けに2021年5月20日に発売する事が発表された、「牧場物語」にRPG要素を追加したスピンオフシリーズ「ルーンファクトリー」シリーズの最新作。
今作では、記憶喪失の主人公が、辿り着いた自然豊かな町「リグバース」の平和を守る警備組織「Seed」の一員となり仲間と共に冒険を繰り広げます。
【通常版】
【限定版】
世界観について
冒険の途中、意識を失い倒れていた主人公は、助けを求める声で目を覚ます。
そこは見覚えのない森の中。
自分の名前以外のすべてを忘れてしまっていた。ふたたび聞こえる悲鳴。
駆けつけた主人公はモンスターから女の子を助けるが、近くの町へ送り届けたところで力尽きてしまう。町の名は「リグバース」。
町の人に手当された主人公は、女の子を助けたことを感謝され、Seedと呼ばれる警備組織の一員にならないかと誘われる。
記憶をなくした主人公は、見習い隊員としてリグバースの町で穏やかな生活をはじめる。町の平和を守るため、さまざまな事件を解決していく主人公は、やがて世界を揺るがす巨大な事件へと巻き込まれていく。
新たな舞台で 新たな冒険
ルーンファクトリー 新章はじまる。【リグバース】
ある王国とかつてあった帝国の境界にある町。
王国出身者のほか、旧帝国からやってくる人など、さまざまな種族が住んでいる。
平凡な町ゆえに人口が減少し、現在は Seed が駐留して町の平和と生活を維持している。
女医のシモーヌが町長を兼務し、町を豊かにしようと活動しており、新しく旅館やレストランができるなど、その成果は少しずつ見えはじめている。【Seed(シード)】
長く続く争い、そして帝国の崩壊などによって各国の境界線では一触即発の状態が続き、その余波 はそれぞれの国の内外にまで達していた。
特に各国の目が届かなくなった地域では、自らを守るための自警団なども登場したが、お互いの利権や縄張り争いにより、新たな火種となってしまうこともあった。
そうした無数の自警団は、ある人物により一大「警備組織」へとまとめ上げられることになる。 Seed と名付けられた組織は、争いで懐事情の苦しい国々に後押しされる形で大きくなり、いつしか Seed なくして国境は守れぬと言わしめるまでになっていた。
登場人物について
メインキャラクター
主人公(男):町を守る記憶をなくした青年「アレス」
「みんなを守る仕事なんて僕にできるのかな……。」
CV:豊永 利行
田舎町リグバースにやってきた、記憶を失っている青年。
お世話になったみんなのために、Seedの見習い隊員として町の平和を守ることになる。
人当たりが良く、困っている人を放っておけない性格の持ち主。
頼まれるとあまり嫌とは言えない。少し天然なところがある。
主人公(女):町を守る記憶をなくした女の子「アリス」
「待ってて!いま助ける!」
CV:雨宮 天
田舎町リグバースにやってきた、記憶を失っている女の子。
お世話になったみんなのために、Seedの見習い隊員として町の平和を守ることになる。
困っている人を放っておけず、つい世話をやいてしまう優しい性格の持ち主。
好奇心旺盛で積極的。町では見回りをしながら、散歩をするのが得意。
明るく優しい町の女の子「プリシラ」
「わたし変わりたい…変わるんだ。」
CV:水瀬 いのり
リグバースで生まれ育った、優しくて太陽のように明るい女の子。
日常の失敗は多いが、持ち前の明るさで許せてしまう。
何事も事前に準備をするなど、意外としっかり者の一面がある。
ある事件により町から出ることが怖くなってしまい、それを克服したいと考えている。
Seedのエリート隊員「スカーレット」
「ルールは守るためにあるのです。」
CV:洲崎 綾
現在は遠方へ仕事に出ているSeedの正規隊員で、ハーフエルフの女の子。
父のようになりたいと考えているエリート。度が過ぎるほど真面目でマニュアル重視。
話にオチがなかったり、急に話題が変わったりするとスッキリしない。
固い性格だがそんな自分のままで良いのか葛藤している。
最高の鍛冶職人を目指す青年「マーティン」
「今話しかけないでくれ。」
CV:福山 潤
最高の鍛冶職人になることを目指し、弟子入りしている青年。
あまり話をせず、職人気質だが、愛用の道具には密かに名前をつけているという噂もある。
不愛想なため、勘違いされやすい。
常に鍛冶のことを考えているが、主人公と出会うことで自分の世界が変わっていく。
王国に忠誠を誓う騎士「ラインハルト」
「騎士たるもの、敗北は許されぬ。」
CV:花江 夏樹
ノーラッド王国へ忠誠を誓う騎士の青年。
政治にも長けており、有能ではあるが、リグバースを訪れた理由は不明。
義理堅く、理論的で聡明だが、押し付けがましい部分がないため、みんなから頼られている。
しかし、主人公にはまた違った一面を見せることになる。
サブキャラクター
頼れるみんなの署長「リヴィア」
CV:千本木 彩花
Seedリグバース署の署長。
幼い見た目に反して、かなり年配のような、つかみどころのない幅広さのようなものがある。
口調は強いが面倒見もよく、困っている者には手を差し伸べてしまう。
絶対的な秩序の番人「ガンドアージュ」
CV:小野 大輔
Seedの総監。
いくつもの治安維持組織をまとめ、Seedという組織を作った立役者。
悪を許さない。
リグバース周辺に現れる盗賊「オズワルド」
CV:茶風林
世間のはみ出し者や行き場のない者たちで構成されている盗賊一味の頭領。
事件があるところには必ず彼の姿があると言われている。
まとめ
- 「ルーンファクトリー」シリーズ最新作「ルーンファクトリー5」が「Nintendo Switch」向けに2021年5月20日に発売決定。
- 主人公は記憶を失った青年「アレス」及び女の子「アリス」。物語の舞台「リグバース」の平和を守る警備組織「Seed」の一員となり冒険を繰り広げる。
それでは当記事『シリーズ最新作「ルーンファクトリー5」が「Nintendo Switch」向けに発売決定!』を終了致します。
お疲れ様でした。
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