こんにちは!
「ソニー・ミュージックエンタテインメント」社の新レーベル「UNTIES」がリズムアクションゲーム「DEEMO -Reborn-」を「PlayStation 4」にて発売する事を発表致しました。
概要
「DEEMO」は「Rayark」社によって開発され、スマートフォンアプリとして2013年にリリースされたリズムアクションゲーム。
開発期間は1年、開発人数は7人との事。
リズムゲーム要素以外にも幻想的な雰囲気や物語面でも評判となり、配信から1か月弱で20万ダウンロードを記録する等人気を博しました。
今回「PlayStation 4」向けに発売する事が明らかとなった「DEEMO -Reborn-」では、「DEEMO」の世界観を3Dでフルリメイク、新要素となる「アドベンチャーパート」が追加された事で新たなストーリーのほか謎解き要素も楽しむ事が可能になったとの事。
元々は2Dのゲームでした。
『DEEMO -Reborn-』は、
女の子と共に謎の城を探索するアドベンチャーパートと、Deemoとなってリズムアクションを楽しむ2つのパートで構成されています。
城を探索すると、さまざまな謎やギミックを発見するでしょう。
それらをクリアすると新たな楽譜が手に入り、楽曲をプレイすることで探索できる範囲が広がっていきます。
そして、「DEEMO」の最大の魅力ともいえる音楽演奏パート。
高難易度曲も健在し、これまでの「DEEMO」と一味違ったプレイスタイルとなる『DEEMO -Reborn-』で楽曲攻略する楽しさが 新たに生まれます。
発売は2019年11月21日を予定。
税別3980円での販売が発表されております。
「DEEMO -Reborn-」のストーリーについて
さよならも言わずに、
消えてしまわないで ―― 。ある日、見知らぬ世界に舞い降りた女の子がいました。
彼女が出会ったのは、不思議な力でピアノを奏でるDeemoでした。
突然のことにおどろきと寂しさを隠せない女の子をDeemoは受け入れると、
ふたりは謎の城で生活を始めるのでした。
そんなある日のこと、ふと女の子が見つけたのは、小さな芽。
その芽は、Deemoがピアノを奏でることで、みるみると成長していきます。
「この芽を成長させて木にすれば、
いつか天井の窓まで届き、この子が元の世界に帰ることができるかもしれない」
こうして女の子は楽譜を探し、Deemoが曲をピアノで奏で、ふたりで木を育てていきました。
音楽ゲームとしては珍しい、ストーリー付きのゲームです。
「DEEMO -Reborn-」は「PlayStation VR」に対応
VRモード・TVモードのどちらも対応
より幅広いプレイを楽しめる本作のもうひとつの魅力は、PlayStation®VRに対応していること。
PlayStation®Move モーションコントローラーを2つ駆使して、遠くから流れてくるノーツを演奏しよう。
物語への没入感はもちろん、演奏中の臨場感と迫力は満点。
TVモードでは美しく描かれた「DEEMO」の世界を手軽に体験しやすく、音楽プレイではボタン操作での新しい「DEEMO」が楽しめます。
それぞれのモードでまったく異なるプレイフィールを味わうことができるのが『DEEMO -Reborn-』です。
「VR」モード
指が表示されており「演奏している」雰囲気が出ていますね。
「TV」モード
こちらは普通の音楽ゲーム風の見た目です。
まとめ
面白そうですね「DEEMO -Reborn-」。
雰囲気のあるゲームは管理人は大好物ですので興味があります。
ただリズム感が無いのとゲーム実況においては画面分割を行わないと映像遅延のお陰で「ゲームにならない」のが難点ですが。
「DEEMO -Reborn-」は2019年11月21日発売予定。
3Dリメイクとの事で初めての方も従来のファンの方も新たに楽しめる作品になっているのではないでしょうか。
それでは当記事『【PS4】フル3Dリメイク!「DEEMO -Reborn-」発売決定!』を終了致します。
お疲れ様でした。
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