【PS Plus】2019年7月のPS4「フリープレイ」配信タイトルが発表!

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こんにちは!

「PS Plus」加入者向けサービス「フリープレイ」にて2019年7月に配信される「PlayStation 4」向けゲームソフトが発表されました。
2019年7月には「Detroit: Become Human デジタルデラックスエディション」「Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ」の2種類のゲームが配信されます。

元々は「Detroit: Become Human デジタルデラックスエディション」の代わりに「ウイニングイレブン 2019」の配信が告知されておりましたが変更となった様です。
何があったのでしょうね。

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2019年7月「フリープレイ」

提供開始日 提供終了日
2019年7月3日(水) 2019年8月6日(火)

ダウンロードページはこちら。

Latest | Official PlayStation™Store US

 

Detroit: Become Human デジタルデラックスエディション

PS Store「Detroit: Become Human デジタルデラックスエディション」商品ページより引用

発売元 ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル オープンシナリオ・アドベンチャー

これは、あなたの物語。

プレイヤーは「カーラ」「コナー」「マーカス」という、
立場も能力も異なる3体(3人)のアンドロイドの視点を通して
さまざまなエピソードを体験し、その発言や行動を自らの”意思”で選択していくこととなる。
物語の中でプレイヤーの下す決断、発言、行動が、その場の状況を分岐、変化させ、
ひいては物語自体の展開や結末にも大きな影響を与えていく。

予め決定したシナリオを体験していくのではなく、物語はプレイヤーによって紡がれていくのだ。
そう、答えも、物語も、未来も”ひとつ”ではない。

変わりゆく3体の運命が交差し、紡がれていく物語。
人間とアンドロイドの未来。
物語の行く末を握るのは、あなたの感情と決断。

「Detroit: Become Human」公式サイトより引用

ダウンロードページ

 

Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ

PS Store「Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ」商品ページより引用

発売元 フリュー
ジャンル RPG

理想(きみ)を壊して、現実(じごく)へ帰る。豪華スタッフが手掛ける異色の学園ジュブナイルRPG

シナリオに里見直、キャラクターデザインはおぐち、サウンドを増子津可燦が手掛ける異色の学園ジュブナイルRPGとして、2016年にPS Vitaで「Caligula -カリギュラ-」が発売。
「見てはいけないものほど見たくなる、してはいけないものほどしたくなる。」という意味を持つ「カリギュラ効果」をタイトルの由来とし、ゲームを通して禁忌を犯す背徳感と高揚感を味わうことができる。
そんな「Caligula -カリギュラ-」が、ゲームエンジンにUnreal Engine 4を採用し、シナリオ、ビジュアル、システム等全てが「過剰強化(オーバードーズ)」された『Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ』となってPS4®に登場。

本作の特徴

偶像(アイドル)殺し

本作の舞台は自我が芽生えたバーチャルアイドル「μ」が創り出した理想の世界、メビウス。
ここには現実で苦悩し、μの歌に強く共感した人間のみが誘われ、終わらない学園生活を繰り返している。
人間たちを愛し、救おうとするμはこの偽りの理想の世界に人々を閉じ込め、その中で人々が望むすべてを与えた。それが人間たちに緩やかな滅びをもたらしているとも知らずに。

帰宅部

主人公とその仲間たちはそんなメビウスが現実ではないことに気づき「帰宅部」を結成する。
帰宅部の面々はそれぞれ個人的な理由で現実に帰ることを強く望み、そのための方法を探すことになる。たとえ、そのために自らを苦悩から救ってくれた偶像(アイドル)を殺すことになったとしても……。

「Overdose」では主人公の性別を男女から選択でき、性別によって周りの反応やシナリオも変化。帰宅部にも新たな悩みを抱える新キャラクターが2名追加された。彼らの抱えるものとは……?

μに楽曲を提供する者たち

メビウスからの脱出を目指す「帰宅部」に対し、理想の世界を守るために「帰宅部」を排除しようとする者たちも存在する。「執拗反復(オスティナート)の楽士」と呼ばれる彼らは、メビウスを維持するためμに楽曲を提供し続けている。彼らの楽曲は著名サウンドコンポーザー達がキャラクターごとに書き下ろしており、楽曲の内容はμを象徴する曲や、楽士たちの内面を映すものとなっている。メビウスでは、いたるところで彼らの楽曲を聴くことになる。

「Overdose」では、帰宅部同様楽士も2名追加。強烈な個性を持つ新キャラに、「DECO*27」「ピノキオピー」の2人が新楽曲を書き下ろす。
新たな著名コンポーザーの参戦により、一層深まる楽曲の魅力にも注目。

新感覚のバトルシステム「イマジナリーチェイン」

シミュレーションの戦略性と、アクションゲームの爽快感を両立した新感覚コマンドバトル。
敵味方の数秒先までの行動予測を「空想視」として可視化するバトルシステムを搭載。
前作からバトルフィールド、技の発生タイミング、UIなどを調整し、さらに遊びやすくなった。
また、今作ではイージーモードも搭載されており、普段ゲームを遊ばない人でも気軽に楽しむことができる。

囚われた500人以上の生徒たち

メビウスに囚われた500人以上の一般生徒は、全員にプロフィールが存在し、メビウスで思い思いに生活している。
彼らもそれぞれ悩みやトラウマを持っており、親密になることで隠されている深層に触れることができる。
時には仲間たち以上に深刻な悩みに触れて、踏み込んだことを後悔することになるかもしれない。
前作からキャラクターの個性付けが細分化されるなど改善が加えられており、より一層キャラクターたちのリアルな息遣いを感じられるようになった。

「Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ」ソフトウェアカタログより引用

ダウンロードページ

 

まとめ

2019年7月の「フリープレイ」では「Detroit: Become Human デジタルデラックスエディション」と「Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ」の2作品が配信されます。

元々予定されていた「ウイニングイレブン 2019」から急遽「Detroit: Become Human デジタルデラックスエディション」に配信タイトルが変更されましたが何があったのでしょう。
「ウイニングイレブン 2019」がまだ「普通に売れる」タイトルだったが為に撤回されてしまったのでしょうか。

それでは当記事『【PS Plus】2019年7月のPS4「フリープレイ」配信タイトルが発表!』を終了致します。

お疲れ様でした。

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