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「ファイナルソード」で知られる「HUP Games」社が、2020年7月に販売を開始するも「任天堂」社の楽曲の盗作の疑いにより発売開始から僅か4日で配信が停止していた「Nintendo Switch」版「ファイナルソード」を「ファイナルソード DefinitiveEdition」として2021年1月21日、配信を開始致しました。
「ファイナルソード」とは
「ファイナルソード」とは、2019年に設立されたばかりの韓国発のインディーゲーム会社「HUP Games」社が発売したオープンワールドアクションRPG。
[ストーリー]
ある日のこと、平和なローレル村に突然モンスターが押し入った。
しかし、今の主人公にとって一番大切なことは母親の病状。
主人公の母親は先日原因不明の病に倒れたのだ。
母親の病気を治療するために薬草を買いに行かなければならないが、ローレル村の外には邪悪なモンスターが出没している。
一度も剣を握ったことがない主人公であったが、父の引き止めにもかかわらず、母親のために村を出ることにした…
ついに薬草を見つけたが、主人公を急襲する巨大なモンスター、そして… 得体の知れない森の叫び…運命的な道に導かれた主人公のその終りは…、100年ぶりに訪れた闇の機運は何か?
今すぐヒーローになるための冒険に旅立ってください!!
ストーリーは王道ファンタジーで、ゲーム内課金要素のない買い切り型のゲーム。
「HUP Games」社の処女作と言う事もあってバグが多く目立つ中、技術力が無いなりにきちんと真剣に作られたゲームであるとして一部のゲーマー達によって話題を集めた作品です。
尚、盗作された楽曲と言うのは「ゼルダの伝説」のヒロイン「ゼルダ」のBGM「ゼルダの子守唄」。
ライセンス販売業者から正式に購入したBGMの中に「ゼルダの子守唄」もどきが混じっていて、原曲が何なのか、使用する事に問題があるのかに気付かず作中に使用してしまっていたとの事。
その釈明が真実ならば悪いのは楽曲を提供した業者と言う事になります。
ゲームタイトル | ファイナルソード DefinitiveEdition |
ゲームジャンル | オープンワールドアクションRPG |
販売価格 | 税込1,799円 |
必要容量 | 2.5GB |
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まとめ
- 「Nintendo Switch」版「ファイナルソード DefinitiveEdition」が2021年1月21日、配信を開始。
それでは当記事『【Switch】僅か4日で配信停止した「ファイナルソード」が「ファイナルソード DefinitiveEdition」として配信を再開』を終了致します。
お疲れ様でした。
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