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「ディースリー・パブリッシャー」社が2021年に発売を予定しているアクションシューティングゲーム「地球防衛軍6」の最新情報が2020年7月2日、「PlayStation Blog」にて発表されました。
「地球防衛軍6」について
2020年6月に発表された「地球防衛軍」シリーズ最新作。
「地球防衛軍5」の直接の続編であり、その戦いの勃発から5年後、戦いの終結から3年後の地球を舞台に地上に残った異星人「プライマー」の残存勢力との戦いが描かれます。
【「PS4」版「地球防衛軍5」】
【「Steam」版「地球防衛軍5」】
今回明らかとなった新情報は以下の通り。
前作「5」の最終決戦で「軍曹」達「ストームチーム」はどうなった?
しかし「5」最終決戦では、流石の「ストームチーム」も重傷を負った状態で出撃した事でHPが0になると本当に死亡してしまっていたので、最終ステージをプレイするたびにその生き死にが変化してしまい「その後」どうなったのかは「5」プレイヤーなら皆が気になっていた所ではないでしょうか。
今回の「PlayStation Blog」による発表は以下の通り。
プライマーという宇宙からの侵略者に対して、人類と地球を守りぬいたEDF。しかし、先の大戦(『地球防衛軍5』)の最終局面で、EDFの組織はすでに崩壊寸前だった。
EDF総司令をはじめ、多数の兵士たちが散っていった。
すでにあのストームチームは存在しない。混乱の最中である、「かの者」との戦いか、その後であるかについては不明だが、ストーム2(軍曹の部隊)、ストーム3(グリムリーパー)、ストーム4(スプリガン)と呼ばれたあの兵士たちはすでにこの世にいない。
しかし、今も戦い続けるひとりの兵士がいる。かつてストーム1と呼ばれた、あの英雄なのだろうか……?
「ストーム2(軍曹の部隊)、ストーム3(グリムリーパー)、ストーム4(スプリガン)と呼ばれたあの兵士たちはすでにこの世にいない。」
とある様に「ストームチーム」は、「かの者」との戦いで生き延びたかを問わずプレイヤーの分身であった「5」主人公以外「6」の時代では「全滅」が確定してしまった様です。
そもそも「6」主人公が「5」主人公なのか、生存しているかも現時点では不明な模様。
新たな敵について
「飛行型」の「侵略生物」は「地球防衛軍5」の時代とは違い、山奥だけでは無く廃墟となった都市にも巣を作る様になった様ですが、今回「5」では未登場で「地球防衛軍6」で初登場となる新たな「怪生物」が発表されました。
「地球防衛軍5」「6」世界における「怪生物」とは、いわゆる「怪獣」です。
都市部とは違い荒廃していない新フィールドの上空を飛ぶ、「地球防衛軍4」に登場した巨大生物「ドラゴン」を彷彿とさせるビジュアルの敵が「地球防衛軍6」に新登場。
「5」にはこの「ドラゴン」タイプの巨大生物は登場していません。
新たなフィールド、新たな「ビークル」で「ドラゴン」?に挑む様はワクワクしますね。
「地球防衛軍6」は2021年発売予定。機種、販売価格等は未定です。
まとめ
- 「地球防衛軍5」の最終決戦で「軍曹」達「ストームチーム」のメンバーは「5」主人公を残し「6」の時代では全滅が確定。
- 「5」主人公の生存も不明。
- 「地球防衛軍」の廃墟となった都市部には「飛行型侵略生物」の巣が作られる程荒廃しているが、未だ無事な市町村は存在する。
それでは当記事『【EDF6】「地球防衛軍6」の新たな「怪生物」が発表!「軍曹」達「ストームチーム」のその後も明らかに』を終了致します。
お疲れ様でした。
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