【DQ5】映画「ユア・ストーリー」追加キャスト発表!

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こんにちは!

「スクウェア・エニックス」社の名作RPG「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」を原作とした劇場3Dアニメ作品「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」の登場キャラクター「スラりん」や「ルドマン」を始めとした数人のキャストが発表されました。

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「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」参加声優

以前の発表にて、主人公「リュカ」を俳優「佐藤健」氏、ヒロイン「ビアンカ」と「フローラ」をそれぞれ女優「有村架純」氏と「波瑠」氏、作中に登場する国家「ラインハット」の王子「ヘンリー」を「坂口健太郎」氏、主人公「リュカ」の父「パパス」を勇者ヨシヒコ山田孝之」氏が務める事が発表されておりました。

今回は新たに、「パパス」の従者「サンチョ」、全知全能の龍神「マスタードラゴン」の化身「プサン」、ヒロイン「フローラ」の父「ルドマン」、主人公「リュカ」の従える魔物「スラりん」、そして主人公の母「マーサ」の担当声優が発表されました。

今回発表されたキャストは以下の通り。

キャラクター 担当声優
サンチョ ケンドーコバヤシ
プサン 安田顕
ルドマン 松尾スズキ
スラりん 山寺宏一
マーサ 賀来千香子

 

キャストコメント

ケンドーコバヤシ:サンチョ

お話を頂いた時、果たして僕の役はフローラなのか、ビアンカなのかと思い、背中に汗が流れた思い出があります。よくよく考えれば、フローラとビアンカ、どっちを選ぶかで同級生が喧嘩をしていたのが良き思い出です。
そんな中、ここで再び選択するのかと心臓がバクバク言う中、「サンチョです」と言われ、思わず「良かった」とつぶやいてしまいました。
私生活では人の言うことを聞かない僕ですが、サンチョを演じている間は、主人の為ならなんでもする所存です。
映画をお楽しみください。

「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」公式サイトより引用

 

安田顕:プサン

ドラクエ I は、小学生の頃でした。
兄がファミコンのコントローラーを握る背中越しに、ブラウン管に広がる世界に夢中になりました。
最近、ドラクエX Iにプレステで夢中になる娘の背中越しに、モニターに広がる世界を見つめながら、共有できる喜びを得ました。
時代を超えた伝説に参加できることに心より御礼申し上げます。重要なポジションを任せていただきました。
心より感謝申し上げます。
映画館で観る日が楽しみで仕方ありません。

「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」公式サイトより引用

 

松尾スズキ:ルドマン

若い頃、会社を辞めてプータローを決め込んでいた頃、3畳の部屋でずっぷりファミコンのドラクエにはまっておりました。ファミコンから伸びたニクロム線をテレビのアンテナに巻きつける作業も今では懐かしい思い出です。
復活の呪文を書き間違えて、当時の彼女と血で血を洗う喧嘩をしたのも、また懐かしい。まさか、その頃は、それが映画化されて、自分がその出演者になるとは思いもしませんでした。胸熱というやつです。
しかし、難しかった。キャラを演じる気恥ずかしさを瞬時に体から追い払うのに力が必要でしたが、楽しかったです。

「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」公式サイトより引用

「なんと この私が 好きと申すか!?
そ それはいかん! もう1度 考えてみなさい。」の台詞は有名過ぎますね。
今回の映画でも登場が期待されます。

 

山寺宏一:スラりん

山崎総監督と八木監督のコンビとは『friends もののけ島のナキ』以来となるのですが、僕はあの作品が大好きだったのでまたご一緒できることをとても嬉しく思っています。
「ドラゴンクエスト」は「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」というゲームの中で魔王ジェイムという役を担当させていただいて以来の参加となりますが、世界中で支持されている作品の初のフル3Dアニメーション映画化に参加することが出来てとても光栄に感じています。
映像を観てそのクオリティに驚きました、そして、スラりんもシンプルなフォルムなのにとても表情が豊かなので色々な声で演じました。ゲームをずっとやっていらっしゃった方達には夢のような世界がスクリーンで繰り広げられると思いますし、世界中が驚く作品になっていると思います。
映画の完成が楽しみで仕方ないです。

「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」公式サイトより引用

まさかの「スラりん」役での参加。
「めいけんチーズ」「ドナルド・フォントルロイ・ダック」等を演じ「7色の声を持つ」とまで言われる「やまちゃん」が「スラりん」としてどの様な演技を見せてくれるか楽しみですね。

 

賀来千香子:マーサ

ドラゴンクエストは、長い間、幅広い支持を得て、沢山のファンを魅了し続けている特別な作品ですよね。この壮大なストーリーに私も参加させていただける事を本当に光栄に思っています。
マーサは“正しい人”という印象です。慈愛に満ち溢れ、ゆるぎない強さを秘め、不思議な能力を持った選ばれた存在ー。そういう雰囲気が出せたら…、と思いました。
山崎総監督をはじめ、素晴らしいスタッフに見守られ、素敵なキャストの皆様と収録をしているうちに、私自身、何かほとばしるような、不思議な感覚にとらわれました。おかげ様で私にとっても、”特別な作品”になりました。

「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」公式サイトより引用

 

まとめ

今回は「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」登場キャラクター数名の担当声優が発表されました。

今回発表されたキャスト以外にも追加キャストは存在する様です。

声優が気になるキャラクターと言えば、やはり主人公「リュカ」の2人の子供でしょうか。

主人公「リュカ」が「ビアンカ」と「フローラ」のどちらと結ばれるのかも気になりますが、やはり子供達がどうなるのかも気になる所ですよね。
そもそも子世代が映画に登場するのかどうかも気になります。

それでは当記事『【DQ5】映画「ユア・ストーリー」追加キャスト発表!』を終了致します。

お疲れ様でした。

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