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「コーエーテクモゲームス」社が2020年9月26~27日に「TGS 2020」等で発表した「ゼルダ無双 厄災の黙示録」の新情報をまとめました。
「ゼルダ無双 厄災の黙示録」について
「ゼルダ無双 厄災の黙示録」とは、「任天堂」社から「Nintendo Switch」及び「Wii U」向けに2017年3月に発売された「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」にて断片的に語られた、「ブレス オブ ザ ワイルド」本編の100年前に勃発した「大厄災」を舞台としたタクティカルアクションゲーム。
本作では「大厄災」の戦いにて傷付き、100年間眠り続けた主人公「リンク」の100年前の戦いや当時の仲間「英傑」達の物語が描かれます。
発表された新キャラクターについて
今回「TGS 2020」にて発表された新キャラクターとして、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」本編では100年前の「大厄災」を知る老婆として登場した「インパ」が若かりし頃の姿で登場。
YouTube「TGS2020コーエーテクモ2大タイトル特別番組」より引用
外見は孫娘の「パーヤ」と瓜二つ。但し、「シーカー族」の顔の入れ墨の色が「パーヤ」が赤色に対し「インパ」は紺色?になっています。
戦闘スタイルは「忍術」。
敵に「印」を付与し自らそれを回収する事で分身、最高3段階自身を強化する能力を持ちます。この「印」は時間経過で解除される為、定期的に「印」を回収して行く必要があるとの事。
又、「リンク」と「インパ」の出会いのイベントの際には小さい「ガーディアン」が登場。
イベント以降「リンク」の後ろを付いて動く様になります。
この「ガーディアン」の固有の名前、設定等は発表されませんでしたがパッケージにも「リンク」の右隣に描かれており、十分、本作「厄災の黙示録」のメインキャラクターの1人と言えるのではないでしょうか。
「シーカーストーン」について
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」でも活躍した「シーカーストーン」のアクション「アイスメーカー」や「リモコンバクダン」を攻撃として使用可能。
この「シーカーストーン」はキャラクター毎に固有のアクションが用意され、それぞれ違った攻撃方法になると発表されました。
尚「ゼルダ無双 厄災の黙示録」発表時にファンの間で話題となった「100年前の時点で何故、既にリモコンバクダン等の機能がシーカーストーンに備わっているのか」についての言及はありませんでした。
「リモコンバクダン」等の機能は100年後の「リンク」が起動し攻略する古代遺跡の内部に設置された「勇導石」で「シーカーストーン」に新たに追加される機能であり、元来は「ウツシエ(=写真)」等の極一部の機能しか使用出来なかったと言う設定でした。
特典について
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」とのセーブデータ連動特典及びダウンロード版予約特典、店舗別特典の3種類の特典が発表されました。
まとめ
- 新キャラクターは若かりし頃の「インパ」及び「ミニガーディアン」。
- 「インパ」の戦闘スタイルは「忍術」。敵に「印」を付与し自らそれを回収する事で分身、最高3段階自身を強化する能力を持つ。
- 「シーカーストーン」にはキャラクター毎に固有のアクションが用意され、それぞれ違った攻撃方法になる。
- 「リモコンバクダン」等の機能が使える理由についての言及は無し。
それでは当記事『【ゼルダの伝説 厄災の黙示録】「TGS 2020」情報まとめ』を終了致します。
お疲れ様でした。
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