こんにちは!
2019年12月に公開が予定されている、「セガゲームス」社の名作「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズを原作とした実写映画「ソニック・ザ・ムービー」の「YouTube」にて公開されたPVに高評価が28万付けられたのに対して47万もの低評価を記録し監督「ジェフ・フォウラー」氏が映画に対する或る発表を行いました。
概要
実写映画「ソニック・ザ・ムービー」のPVが高評価28万に対して47万もの低評価が付いた大きな理由。
それは主人公「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の劇場版に於ける「デザイン」が原因だと言われております。
確かに原作「ソニック」と比べると劇場版「ソニック」は手足も長く、顔に原作の面影が余り残っていない様にも感じられます。
1.7倍増し位でイケメンでしょうか。
先日「スクウェア・エニックス」社の「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」を原作とした劇場版3Dアニメ作品「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」も発表され、「ユア・ストーリー」もキャラクターデザインが原作の「鳥山明」氏のデザインを逸する3Dモデルが採用された事でファンから怒りの声が挙がった事が話題となっておりました。
ただ、「ユア・ストーリー」と違って映画「ソニック・ザ・ムービー」は「実写映画」ですので「ソニック」の等身も「人間」の登場人物の身長に合わせる必要が有ったと言う事も分かります。
ゲームの「ソニック」のデザインをそのまま再現する事自体は簡単なはずですからね。
しかし今回の事態を重く見た、映画「ソニック・ザ・ムービー」にて監督を務める「ジェフ・フォウラー」氏は自身の「Twitter」アカウントにて下記のツイートを投稿。
「ジェフ・フォウラー」氏は、ファンが「ソニック」のデザインの変更を望んでいる事を把握した上で「ソニック」のデザインをベストな形に作り直す事を約束致しました。
「ソニック」がどう原作の雰囲気と等身のバランスを取る事になるのか、楽しみですね。
追記:「ソニック」の新たな姿が公開されました。
今回の姿は「やれば出来るじゃん」と好評な模様。
「YouTube」の動画ページの「いいね」の数も低評価に比べて圧倒的で、今回のデザイン変更をファンは好意的に受け入れている様です。
手袋もしっかり装備した様です。
まとめ
- 不評だった主人公「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の劇場版デザインを監督「ジェフ・フォウラー」氏が変更を約束した。
キャラクターデザインで批判が出るのも注目度が高い証拠です。
PVにて「低評価」を付けた47万人が満足する様な作品になれば良いですね。
「ジェフ・フォウラー」氏には是非頑張って頂きたいものです。
それでは当記事『実写映画「ソニック・ザ・ムービー」のPVが47万もの低評価を記録!【キャラデザ変更】』を終了致します。
お疲れ様でした。
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