【新サクラ】第1回「サクラ大戦 帝劇宣伝部通信」情報まとめ

ニュース
スポンサーリンク

こんにちは!

「セガゲームス」「PlayStation 4」向けソフトとして2019年冬期に発売を予定している「新サクラ大戦」の公式生放送番組「サクラ大戦 帝劇宣伝部通信」を2019年6月26日に第1回配信を行い新情報を公開、公式サイトを更新致しました。

スポンサーリンク

第1回「サクラ大戦 帝劇宣伝部通信」概要

今回の第1回「サクラ大戦 帝劇宣伝部通信」では主に新キャラクターの紹介が行われました。
「上海華撃団」と言う単語も飛び出しましたがこちらの発表に関しては次回以降との事。

今までに発表された情報に関してはこちら。

シリーズ最新作「新サクラ大戦」の世界観やキャラクターの情報が公開!
「セガゲームス」社が2019年度冬期に発売を予定している「PlayStation 4」向けソフト「新サクラ大戦」の情報第1弾を公開し、物語の舞台、あらすじやキャラクター等の情報が明らかとなりました。

 

新キャラクターについて

今回は4人の新キャラクターが新たに発表されました。

 

帝国華撃団総司令/大帝国劇場支配人「神崎すみれ」

CV:富沢美智恵

新生・帝国華撃団と大帝国劇場を切り盛りする、帝国華撃団・花組の元トップスタァ。
表舞台から退き、以前のような高飛車さはなりを潜めたものの、トップスタァのオーラは失われておらず、対峙するものを圧倒する存在感を放つ淑女。
海軍にいた神山の能力を見出し、海軍から引き抜く形で帝国華撃団・花組の新隊長として招聘。
花組の建て直しに全力を注いでいる。

「新サクラ大戦」公式サイトより引用

旧「サクラ大戦」でもお馴染み「神崎すみれ」の登場です。

キャラクターデザインの関係上、以前とは印象が変わって見えますが「中の人」の変更等は行われず旧作同様「富沢美智恵」氏が演じられます。
「心に決めた方」がいる為、未だに独身との事ですが恋愛対象としての攻略は不可能との事。

「神崎すみれ」旧作の姿。

 

神崎すみれ秘書「竜胆カオル」

CV:石川由依

帝国華撃団総司令である神崎すみれの秘書であり、帝国華撃団・風組の隊員。
頭の回転が速く、数字にめっぽう強い。
記憶力が異常に高く、帝国華撃団、大帝国劇場、神崎重工の要職を務めるすみれを全方位でサポートしており、すみれの全幅の信頼を得ている。
帝劇では、事務、経理、財務も担当。
特に予算には厳しく、しばしば大葉こまちとの予算バトルが目撃されている。
花組の戦闘行動時には、風組隊員として作戦指令室や輸送艇「翔鯨丸」にて、司令のサポートを行う。

「新サクラ大戦」公式サイトより引用

 

大帝国劇場売店担当「大葉こまち」

CV:白石涼子

大阪出身のスーパー商人。
超明るいが、うるさいくらいのマシンガントーク。
「勉強しまっせ」が口癖。
普段は大帝国劇場の売店を取り仕切っており、新聞などの日用品から、帝劇スタァたちのグッズまで幅広く取り扱う傍ら、花組の資材調達も担当。
どんなものでも仕入れてくる」が信条で、彼女に頼めばなんでも仕入れてくる。
花組の戦闘行動時には、作戦指令室や輸送艇翔鯨丸にて、司令のサポートを行う。

「新サクラ大戦」公式サイトより引用

こちらも「竜胆カオル」と同じく「帝国華撃団・風組」の隊員との事。

 

帝国華撃団技師長「司馬令士」

CV:杉田智和

神山とは兵学校時代からの付き合い。
神山は兵学校、司馬は機関学校の主席で、お互いにライバルであり、親友。
花組では技師長として、各種兵装の開発やメンテナンスを担当する。
技師という立場柄か、主席同士だったためか、学生時代から神山とはお互いをライバル視しており、うるさく言い合いをすることが多い。
大帝国劇場の大道具係も兼任し、「帝撃」と「帝劇」、両方の裏方として活躍している。

「新サクラ大戦」公式サイトより引用

天才で「ストーリー上便利なキャラ」との事。
又、メカが大好き故に恋のライバルにはならない模様。

 

輸送船「翔鯨丸」

「サクラ大戦 帝劇宣伝部通信(6/26)」より引用

「帝国華撃団・風組」によって操船運用される飛空輸送船。
「帝国華撃団・花組」を「霊子兵装」ごと各地に輸送する役目を担っているとの事です。

 

プレイ動画

 

公式応援団「帝国華撃団・応援組」発足

 

まとめ

旧作のヒロインの1人「神崎すみれ」が新たに登場する事が発表されましたね。
他の旧作キャラクターは「新サクラ大戦」に登場するのでしょうか。

ただし、公式サイトのあらすじに

太正十九年。帝都・東京において、後に「降魔大戦」と呼ばれる戦いが勃発する。
帝都、巴里、紐育の華撃団はその脅威に果敢に立ち向かい、そして世界は救われた。

勇敢なる華撃団、その消滅と引き換えに――

「新サクラ大戦」公式サイトより引用

と不穏な表記もございますので、「サクラ大戦4」の後に「華撃団」を引退していた「神崎すみれ」以外は生存自体が危うい様な気も致しますがどうなのでしょう。

しかし旧作キャラの登場は歴代シリーズファンへの最高のファンサービス共言えますので、管理人個人としてはやはり生存して登場して欲しいですね。
理想としては旧作メンバーによる新バージョンの「ゲキテイ」も聴きたい所。

それでは当記事『【新サクラ】第1回「サクラ大戦 帝劇宣伝部通信」情報まとめ』を終了致します。

お疲れ様でした。

コメント