こんにちは!
「任天堂」社が2019年2月期の「ニンテンドーダイレクト」の放送日を発表致しました。
概要
今回の「ニンテンドーダイレクト」は今春発売予定の「ファイアーエムブレム 風花雪月」を中心とした「Nintendo Switch」専用ソフトについてを2月14日朝7時より約35分放送するとの事。
「ファイアーエムブレム 風花雪月」とは
「ファイアーエムブレム 風花雪月」は1990年に「ファミコン」専用ソフトとして発売された「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」から続くシリーズの最新作です。
それまでは意思の無い将棋の「駒」等を操作するのが「当たり前」だった「SLG」ジャンルにおいて、「駒」にキャラクター性を持たせた当時としては珍しいゲームだったとの事。
2017年に「シリーズ最新作をスイッチ向けに開発中」と予告されており、昨年2018年6月「E3」にて動画と共にタイトルが公開されました。以来情報は一切公開されて来ませんでした。
「風花雪月」は「据え置き」のゲーム機として開発される「FE」作品としては、2007年に「Wii」で発売された「暁の女神」以来12年振りの最新作となります。「暁」は皆大好き「アイク」の出て来る「FE」ですね。
「任天堂」は「FE 覚醒」、「FE if」と「FE」の新作を「ニンテンドー 3DS」専用ソフトとして発売して参りましたが、「3DSで出来る表現の全てはifでやり切った」と言う旨の発言もありましたので「風花雪月」はいよいよ「任天堂」が「3DS」で追い求めた「携帯性」と「据え置き」ゲーム機では無いと表現出来ないダイナミックさを併せ持つ作品と言えるでしょう。
「Switch」は携帯出来る「据え置き」ゲーム機ですので肩書上は最強に見えますね。
面白そうですね。
流石の「Switch」専用ソフト、映像も綺麗です。
緑髪の「ベレト」が主人公で「エーデルガルト」がヒロインなのでしょうか。
昔の「FE」は「主人公がやられたらゲームオーバー」は勿論、「仲間がやられたら完全に死亡」がルールでしたが最近の「FE」はそれ等の古いルールを「クラシック」モード、死んでも次のステージでは復活する「カジュアル」モード、死んでもその場で復活する「フェニックス」モード等が実装されており、今まで「興味はあったけどSLG苦手だし…」と言って敬遠されて来た方でも安心して手に取れるタイトルになっておりますので、管理人としても是非手に取って頂きたいタイトルの1つとなっております。
追記:「ニンテンドーダイレクト」の内容をまとめました。
まとめ
いよいよ「FIRE EMBLEM 風花雪月」の内容が発表されるのですね。
管理人もずっと楽しみにして来たタイトルですので楽しみです。
発売日も発表されるのでしょうか。
「FE」シリーズは内容が公開されたら本当にあっと言う間に発売してしまう印象ですので、もう来月、再来月には発売してしまうのかも知れませんね。
「コーエーテクモ」社の「三國無双」シリーズ等とはこの辺りは対照的な気が致します。
それでは当記事『【2019年2月】「任天堂」社が「ニンテンドーダイレクト」の放送日を発表!』を終了致します。
お疲れ様でした。
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