こんにちは!
「ポニーキャニオン」社が音楽ゲーム「DEEMO」の劇場アニメ化を発表致しました。
概要
劇場アニメ「DEEMO」とは、原作ゲームが「Rayark」社によって開発されスマートフォンアプリとして2013年にリリースされた、リズムアクションゲームの劇場アニメ作品。
リズムゲーム要素以外にも幻想的な雰囲気や物語面でも評判となり、配信から1か月弱で20万ダウンロードを記録する等人気を博しました。
全世界で2300万ダウンロードを突破しているとの事。
完成は2020年を予定しているそうです。
劇場アニメ「DEEMO」を制作するアニメ会社について
劇場アニメ「DEEMO」を制作するのは「I.Gポート」社系列のアニメ制作会社「Signal-MD」及び「Production I.G」である事が発表されております。
「Signal-MD」社は「アソビストア」で配信されている、「テイルズオブ」シリーズのアニメ作品「ているず おぶ ホームルーム」を制作しており、
その「Signal-MD」社をサポートする形でアニメ「進撃の巨人」等を手掛ける「Production I.G」社も劇場アニメ「DEEMO」制作に参加するとの事。
アニメ「進撃の巨人」公式サイトより引用
又、発表されている制作スタッフ等は以下の通りとなります。
原作 | DEEMO |
制作 |
SIGNAL.MD Production I.G |
総監督 | 藤咲淳一 |
監督 | 松下周平 |
副監督 | 平峯義大 |
脚本 |
藤咲淳一 |
キャラクターデザイン | めばち |
イメージボード | 吉田ヨシツギ |
美術 | 小倉宏昌 |
美術設定 | 吉田大洋 |
色彩設計 | 片山由美子 |
CGアニメーションディレクター | 鈴木寛 |
モデリング スーパーバイザー | 今泉隼介 |
テク二カル ディレクター | 田村耕一郎 |
3DCG制作 | ブロス |
撮影 グレーディング |
江面久 齋藤瑛 |
編集 | 村上義典 |
音響監督 | 明田川仁 |
音響制作 | マジックカプセル |
主題歌 | 梶浦由記 |
総監督・脚本を務める「藤咲淳一」氏は往年のアニメ「BLOOD+」を手掛けた方。
主題歌を制作する「梶浦由記」氏はアニメ版「Fate」シリーズの楽曲等、様々な作品で活躍されている著名な方ですね。
雰囲気があります。
まとめ
「DEEMO」の劇場アニメ化が発表されました。
管理人自身は音楽系のゲームは余り得意では無いのですが、「DEEMO」に関してはきょうだいが当時プレイしていたのを横で観ていた記憶があり、感慨深いものがあります。
劇場アニメ版の視聴をご予定の方は2019年11月21日に発売が予定されている「PlayStation 4」向けフルリメイク作品「DEEMO -Reborn-」でストーリーを復習or初プレイされると宜しいのではないでしょうか。
それでは当記事『音楽ゲーム「DEEMO」の劇場アニメ化が決定!完成は2020年を予定』を終了致します。
お疲れ様でした。
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