こんにちは!
「スクウェア・エニックス」社が「Nintendo Switch」向けソフトとして2019年9月27日に発売を予定している「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」の公式生放送を配信し、無印版からの追加・改善要素の情報を公開致しました。
「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」追加要素概要
追加・改善要素は思いの外多い様です。
ピックアップされた追加・改善要素について
「公式生放送」にてピックアップして紹介された要素をご紹介致します。
バトル中に仲間のリアクションを増やし、共闘感を強調
共闘感を出す為、従来では戦闘中には棒立ちだった仲間達が喋ったり移動する様になったとの事。
又、イベントバトルでも専用の台詞をボイス付きで喋ってくれる模様。
少しだけ最近の「テイルズオブ」の様ですね。
ふしぎな鍛冶の改良
いつでもどこでも鍛冶が出来る様になり、足りない素材を購入する事も可能になったとの事。
ただし全ての素材を購入出来る訳では無い様です。
フォトモードの追加
好きなポーズや角度で写真を撮る事が可能になった様です。
特定のキャラを消したり背景をぼかしたり、キャラクターのカメラ目線を設定する事も可能な模様。
ウマレースの救済措置実装
管理人は「PlayStation 4」版と「ニンテンドー3DS」版を購入していない為、「ウマレース」の詳細は分かりませんが救済措置が用意されるとの事です。
管理人は「PS4」版が欲しかったのですが「DQ11」発売当時に「PS4」自体を所有しておりませんでした。
ルージュ先生
「メダル女学園」の保健室の先生。
ディレクターを務める「内川毅」氏たっての希望で新たにデザインされたとの事です。
その他紹介された新要素
3段階のバトルスピード!
忙しい人向けにサクサク遊べる様になった様です。
新たな《モンスター乗り物》が追加!
又、以下の画像の通り、今作ではウマでふっ飛ばしたモンスターから経験値が入手出来る様になっており、移動速度の速過ぎた「キラーパンサー」は「吠える」事で周囲の敵を呼び寄せてから体当たりしやすくなっているとの事。
見た目装備の実装
「見た目装備」は装備の性能を変えずに外見のみを変更可能。
「テイルズオブ」シリーズではお馴染みのシステムですね。
髪型等は変えられないのでしょうか。
又、主人公の「トロデーン王国スタイル」にはフィールドBGMを「ドラゴンクエストⅧ」のフィールド曲「広い世界へ」に変更可能なオプション要素が付属するとの事。
《歴代シリーズ》の世界で冒険!
旧作の世界が全てドット絵での表現となり「3DS」版で3Dだったマップもドット絵に作り直したとの事。
音楽も8bit音源が採用されている模様。
《ふっかつのじゅもん》も進化!
「ふっかつのじゅもん」を作成したセーブデータで体験したストーリーを強さそのままで好きな時点から再開が可能となったとの事。
いわゆる「強くてニューゲーム」の進化版ですね。
「2D」で遊ぶか「3D」で遊ぶかも選択が可能との事。
ボイスドラマについて
「ボイスドラマ」は全部で4、5時間分の大ボリューム。
テキスト表示も可能でログの表示や早送りの機能等搭載しているとの事。
「マルティナ」の子供時代の話や若い頃の「ロウ」の話等、仲間達を掘り下げる過去話や日常を描いた短編集等で構成されるとの事。
限定版情報
「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」は通常版のほかに、本体同梱版を含めた数点の限定版が発表されております。
通常版
ゴージャス版
夢のゴージャス版
スクウェア・エニックスe-STORE商品ページ | ローソン・HMV商品ページ |
本体同梱版「ロトエディション」
プレイ動画
まとめ
「DQ」も限定版商法をやり出したのですね。
管理人としては「夢のゴージャス」版が是非欲しい所ですが若干お高めなのが気になる所。
「電子メモパッド」がとても魅力的です。
又「DQ11」は追加・改善要素がとても多いですね。
本来やりたかった事、発売後に気になっていた事を全て詰め込んだと言った雰囲気で素晴らしいです。
この追加要素をせめて「PS4」版ユーザーにだけでも救済策としてアップデートで対応してくれれば更に素晴らしいのですが。
それでは当記事『【Switch】「DQ11」無印版からの追加・改善要素情報まとめ【限定版情報有】』を終了致します。
お疲れ様でした。
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