【PS5】「PlayStation5」本体、周辺機器のデザインが明らかに【2020年06月】

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2020年6月12日に配信された「PlayStation 5 映像イベント」にて、2020年年末に発売が予定されている「PlayStation 5」及び周辺機器のデザインが発表されました。

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「PlayStation 5 映像イベント」で発表された「PlayStation 5」本体情報

今回「PlayStation 5 映像イベント」にて「PlayStation 5」本体について明らかとなったのは、その外観と「PlayStation 5」が2バージョン発売されると言う事です。

YouTube「PS5 Hardware Reveal Trailer」より引用

画像左の「PlayStation 5」が通常版、画像右の「PlayStation 5」はディスク挿入口を排除した「PlayStation 5 Digital Edition」。
「PlayStation 5 Digital Edition」はダウンロードソフト専用機となりますので、ゲームでパッケージ版よりもダウンロード版を主に購入されている方向けの商品となります。

ただし「PlayStation 5」には「PlayStation 4」との下位互換が用意されており、人気ソフトから対応させて行っているとの事ですので「PlayStation 4」でパッケージ版を多数購入されている方、「PlayStation 5」で「PlayStation 4」のソフトを遊ぶ予定がある方等は画像左の通常版「PlayStation 5」を購入された方が良さそうです。
尚、2020年夏以降に発売が予定されている「PS4」向けソフトはそもそも「PS5」との互換性を用意しなくてはならない決まりになっているそうです。

又、今回の発表では「PlayStation 5」の発売日及び値段については明かされませんでした。

 

「PlayStation 5」周辺機器デザインについて

ワイヤレスコントローラ コントローラ充電ステーション
カメラ ワイヤレスヘッドセット
リモコン

YouTube「PS5 Hardware Reveal Trailer」より引用

コントローラ充電ステーションはコントローラを2つ充電出来る模様。

 

「PlayStation 5」の性能について

圧巻のスピード

統合I/O(Integrated I/O)により、カスタムされたCPU・GPU・SSDがその力を発揮。

これまでのPlayStationの常識を超える処理性能を実現します

驚きに満ちたゲーム体験

驚異のグラフィックやPS5の新機能を体感できる、PS5ならではのゲームラインアップ

息をのむ没入感

ハプティック技術、アダプティブトリガー、3Dオーディオ技術が生み出す、より濃密なゲーム体験

「PlayStation 5」公式サイトより引用

「圧巻のスピード」と紹介されている様に「PS5」のゲームデータの読み込みは「PS4」の100倍早いとの事です。
「PS4」では1GBのデータのロードに20秒かかっていた所、「PS5」では2GBのデータを0.27秒で読み込むそうです。

又、以前発表された「PlayStation 5」の具体的な性能については以下の通り。

CPU x86-64-AMD Ryzen™ “Zen 2”
8コア / 16 スレッド
周波数:最大 3.5GHz まで可変
GPU AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)
システムメモリ GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s
SSD 825GB
読み込み速度:5.5GB/s(Raw)
PS5 ゲームディスク Ultra HD Blu-ray™(100GBまで)
映像出力 4K 120Hz TV、 8K TV、VRR 対応(HDMI2.1規格による)
オーディオ “Tempest” 3Dオーディオ技術

「PlayStation Blog」より引用

 

まとめ

  • 「PlayStation 5」は通常版とダウンロード専用機の「PlayStation 5 Digital Edition」の2種類が発売予定。
  • 発売日、値段は未発表。

それでは当記事『【PS5】「PlayStation5」本体、周辺機器のデザインが明らかに【2020年06月】』を終了致します。

お疲れ様でした。

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