こんにちは!
ドイツ・ベルリンで開催された世界最大級のエレクトロニクスショー「IFA2018」で「ゲーミングチェア」製品「Predator Thronos」が発表されましたね。
「エレクトロニクスショー」とは機械関係の総合展示イベントの事です。
当記事では「IFA2018」で発表された「Predator Thronos」の情報(2018年8月現在)を簡単に紹介したいと思います。
「Predator Thronos」とは
「Predator Thronos」は台湾のAcer社が発表致しました「ゲーミングチェア」です。
「ゲーム用の椅子」と言うジャンルの製品ですが、見た目はまるでコックピットやゲームセンターに置いてあるマッシーンの様です。
「Predator Thronos」の主な特徴
「Predator Thronos」の主な特徴
- 高さ1.5mのスチール製フレーム。
- 重さ219kg以上。
- 「モニター(27インチ以内)」を左右正面に3枚まで設置可能。トリプルディスプレイ。
- マウスやキーボード等を設置出来る専用のテーブルが付属。
- まさかの変形機能付き。(モニターの上下、専用テーブル部分の開閉)
- ゲームのSE等と連動して振動する「ディープインパクト・バイブレーション」機能を搭載。
- 140°まで倒す事の出来る電動式のリクライニングチェア搭載。
- スピーカーが内蔵されていない為、自分で「スピーカー」や「ヘッドセット」等を用意する必要がある。
- 16色4パターンでフレームの一部分が発光。
重さが219kg以上(管理人調べ)との事で仮に一般家庭に設置した場合、床が抜けたりしないのか心配になります。
「Predator Thronos」の設置後では部屋の模様替えにも一苦労ですね。
「Predator Thronos」の値段・発売日は?
「Predator Thronos」はイベント用に開発されたアピールアイテムでは無く、きちんと発売予定との事です。
「Predator Thronos」の値段・発売日
- 発売日:
年内発売予定。
追記:発売中(2019年4月現在) - 価格:
未定。
追記:$9,399=1,045,883.12円(2019年4月現在)
流石の100万円オーバー。
およそ105万円の「ゲーミングチェア」です。
コックピット型との事で「ガンダム」等のロボット物を好まれる方には正に「夢を叶える」ロマンの結晶とも言えるアイテムですが、やはりロマンは安くない様ですね。
ただ、この「Predator Thronos」に見合うロボットゲームは果たして存在するのでしょうか。
まとめ
今回はAcer社が発表致しました「ゲーミングチェア」である「Predator Thronos」について簡単に紹介致しました。
コックピット型の「ゲーミングチェア」との事で、レースゲームやロボットゲームが映えそうですよね。
擬似個室としても使用出来そうですのでゲーム実況向きかも知れません。
それでは当記事『コックピット風ゲーミングチェア「Predator Thronos」発表!その機能や値段、発売日は?』を終了致します。
お疲れ様でした。
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