こんにちは!
「任天堂」社が、「東北大学加齢医学研究所川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switch トレーニング」を発表致しました。
概要
「東北大学加齢医学研究所川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switch トレーニング」とは、かつて「ニンテンドーDS」で大ヒットした「脳トレ」シリーズの最新作。
シリーズで2000万本弱を売り上げた大人気ソフトです。
タイトルにある通り医学博士である「川島隆太」氏が監修しており、ゲーム中には「川島」氏本人がキャラクターとして登場してプレイヤーに様々なアドバイスをしてくれる事で有名です。
その「脳トレ」シリーズ最新作が2019年12月27日に発売する事が決定致しました。
タッチペン付き通常版が3,480円、ダウンロード版が2,680円。それぞれ税抜です。
制作スタッフが他作品に比べて極端に少ない事から安価で発売される事でも有名ですので、今作もとてもお安いですね。
通常版及びダウンロード版の予約も開始しております。
尚、発表された「脳トレ」各モードは以下の通り。
指で脳トレ
Joy-ConのモーションIRカメラに手をかざすと、指の形を読み取ることができます。この機能を活用した、指を動かすトレーニングと脳年齢チェックを新たに収録しています。
任天堂公式サイトより引用
対戦脳トレ
Joy-Conをおすそわけして、2人で対戦するトレーニングも新たに収録されています。
任天堂公式サイトより引用
手書きで脳トレ
Nintendo Switchを縦に持って、パッケージ版に付属されるNintendo Switch専用タッチペンを使うシリーズ定番のトレーニングも充実しています。
新作「二重課題」は、2つの課題を同時にこなすトレーニングです。一番値が大きな数字を素早く選びながら、ハードルを飛び越えます。
トレーニングの後は、「細菌撲滅」で疲れた脳をリラックス。
任天堂公式サイトより引用
「細菌撲滅」はちょっとした「ドクターマリオ」ですね。
脳年齢チェック
ランダムに出題される3つのテストから、情報処理速度・ 短期記憶力・抑制力を評価し、あなたの総合的な「脳年齢」を測定します。
任天堂公式サイトより引用
日々のトレーニングをサポートする新機能!
下記の機能を利用するには「Nintendo Switch Online」への加入が必須との事です。
トレーニングは毎日少しずつでも続けることが大切ですが、本作では、そんな日々のトレーニングをサポートしてくれる、新しい機能が搭載されています。
「アラーム機能」は、設定したトレーニングの時間を教えてくれます。
日々のトレーニング成果を共有できる「脳トレメール」。例えば、離れて暮らしている家族のトレーニング状況を、自動で受け取ることができます。
定期的に開催予定の「世界一斉脳トレ大会」に参加することができます。こちらは、発売後のアップデートで追加予定です。
トレーニングの記録や「脳年齢チェック」の結果をフレンドと競うことができます。
任天堂公式サイトより引用
まとめ
良いですね「脳トレ」。
管理人にも「痴呆症」、つまりはボケてしまい管理人の名前や顔は勿論、数十年間生きて来た記憶の殆どを思い出せなくなってしまった親族がおりますので関心があります。
「脳トレ」シリーズは「医学的根拠は乏しい」共言われておりますが「川島隆太」氏ご本人によれば認知能力に関して成果が認められたとの事ですので、やはり個人差は有るにせよ効果は実在するのではないでしょうか。
ボケてしまった親族を見て「何かトレーニングを行っていれば、こうはならなかったのではないか」と考える事もありますので、「脳トレ」系のゲームがもっと世間に普及すると良いですね。
それでは当記事『「脳トレ」最新作が「Nintendo Switch」にて発売決定!』を終了致します。
お疲れ様でした。
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