こんにちは!
「カプコン」社が2019年9月6日に発売を予定している「モンスターハンター:ワールド」の超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワールド:アイスボーン」のPV第2弾を公開し、公式サイトに新情報を掲載致しました。
「モンスターハンターワールド:アイスボーン」新情報
動画ラストに映るのは「ディノバルド」との噂。
ストーリーについて
新たな任務。
前人未踏の地を調査せよ。
モンスターたちに起こる異変。
その追跡調査によって新たな物語が幕をあける。古代樹の森から群を成して飛び去るレイギエナが目撃される。そのただならぬ気配に追跡調査を決めた調査団は3期団の気球に乗りこみ、海を渡った。波濤の先に姿を現したのは雪と氷に閉ざされた世界と、そこに息づく生態系だった。
調査団の新たな任務は≪渡りの凍て地≫と呼ばれる寒冷地の調査。新たに発見された地域で前人未踏の地と考えられており、まだ見ぬ環境生物やモンスターの生態を調べることが大きな目的の一つとなる。
おなじみの「レイギエナ」を追って気球で海を渡り、辿り着いた新天地「渡りの凍て地」に設置された新拠点「セリエナ」にて調査を行う事になります。
「前線拠点セリエナ」について
渡りの凍て地を調査するため、新たに設置された拠点。
豊富な地熱を拠点運営のエネルギー源としており、アステラ同様の拠点機能が備わっている。
調査団の中でも新天地「セリエナ」に渡るメンバーと「アステラ」に残るメンバーに分かれる模様。
主人公は勿論「セリエナ」組です。
雪に囲まれた拠点は「ポッケ村」を思い出しますね。
「セリエナ」の主な施設
生態研究所、加工屋、調査資源管理所など、アステラ同様の調査に必要な設備が備わっている。
拠点の周りに各施設や窓口が続いており、より利便性が向上している。
全体的に「アステラ」よりも便利になっている印象。
オンラインプレイ時にもこの拠点が使える様にして頂ければ管理人としても嬉しいのですが。
事ある度に集会所から出ないと行けないのが地味に面倒なんですよね。
セリエナを支える新設備「蒸気機関管理所」
拠点の運営に必要な動力をまかなう新設備で≪燃料≫を焚いて蒸気を生み出す。
≪燃料≫は、クエストクリアによって自動で溜まる他、アイテムや鉱石素材を≪燃料≫に変換することもできる。
≪燃料≫を溜めて施設を手伝うと、様々なアイテムをもらうことが可能!燃料(ポイント)を消費して拠点で使われる蒸気を作り出そう。
手伝いの成果に応じてさまざまなアイテムもらえる。
クエストの合間に行える、押し順を当てるチャレンジゲームで蒸気を生み出せ!
新たなモンスターについて
轟竜「ティガレックス」
原始的な風貌を色濃く残す飛竜。
強靭な脚力から繰り出される凄まじい突進と苛烈な咆哮が特徴で≪轟竜≫という異名でも知られている。
皆大好き「ティガレックス」。
女性ハンター用の足装備がセクシーだった記憶があります。
風漂竜「凍て刺すレイギエナ」
全身が白い霜で覆われたレイギエナの特殊個体。
放った冷気を凍らせて獲物を追い詰め、頭上から捉える二段構えでの狩りを得意としている。
「レイギエナ」以外にも特殊個体は用意されるのでしょうか。
まとめ
「ナルガクルガ」に続いて「ティガレックス」も登場が決まったのですね。
どちらのモンスターも「PSP」屈指の人気を誇った「MONSTER HUNTER PORTABLE 2」の看板モンスターでしたので馴染み深く、登場を期待していた方も多いのではないでしょうか。
斯く言う管理人も登場を期待していた層です。
「モンスターハンターワールド:アイスボーン」は2019年9月6日発売予定。
発売まではまだ期間がありますので更なる新情報の発表が楽しみですね。
それでは当記事『【モンハン】「アイスボーン」新情報「轟竜ティガレックス」参戦決定!【PV第2弾】』を終了致します。
お疲れ様でした。
コメント