こんにちは!
本日2019年1月28日「バンダイナムコエンターテインメント」社が格闘ゲーム「ドラゴンボールファイターズ」の世界大会「ドラゴンボール ファイターズ ワールドツアー」にて「ドラゴンボールゲーム プロジェクトZ」を正式発表致しました。
「次のドラゴンボールゲームは…『Z』の世界のアクションRPG!かつてない表現で、懐かしくも全く新しい ドラゴンボール の世界が描かれる!」と「公式Twitter」で宣伝されていた作品ですね。
「ドラゴンボールゲーム プロジェクトZ」概要
次のドラゴンボールゲームは…『Z』の世界のアクションRPG!
かつてない表現で、懐かしくも全く新しい #ドラゴンボール の世界が描かれる!
本作の続報に乞うご期待!
米時間1月26日~27日開催の『DBFZ』の世界大会で何かしらの発表が…!? pic.twitter.com/PiQPGticjr— 「ドラゴンボール」家庭用ゲーム公式 (@dbgame_official) January 21, 2019
「ドラゴンボールゲーム プロジェクトZ」は「ドラゴンボール Z」の世界を舞台とした「アクションRPG」との事。
開発には「NARUTO」ゲーや「ジョジョ」ゲー等を世に送り出して来た「サイバーコネクトツー」が担当する様です。
「アクション」、「RPG」、「格闘ゲーム」と様々なジャンルで発売されて来た「ドラゴンボール」ですが「アクションRPG」と言うジャンルで発売されるのは珍しい事ですね。一見、最適なゲームジャンルな気もして多そうなのですが。
主人公となるのは「ドラゴンボール」本編主人公「孫 悟空」。筋肉量に反して体重は65kgしかありません。
「PV」には原作の様々なシーンが映っている事から原作のストーリーをベースに物語が進む様ですが「成長」や「絶望」、「希望」を含んだ未知の物語が描かれるとの事ですので「プレイヤー=悟空」の選択次第でストーリー分岐等も有り得るのではないでしょうか。
「ドラゴンボール」世界の歴史を取り扱った作品には「ドラゴンボール ゼノバース」等がありますが、あちらの主人公がプレイヤーの「アバター」であるのに対して今作は主人公が「孫 悟空」ですので色々と自由がありそうです。
発売時期、対応プラットフォームについて
発売時期は2019年中との事ですが詳細は現時点では不明です。
対応プラットフォームは「PlayStation 4」と「Xbox One」になるとの事。何故「Switch」を省くのか…。
海外限定で「Steam」版も販売される模様ですが、日本人には関係の無い事ですね。
まとめ
「ドラゴンボール」の「アクションRPG」、面白そうですね。
舞空術で空を飛び回る事になるでしょうからフィールド移動に関しては「ゼルダ」シリーズ等に比べるとかなり高速且つ爽快になると予想出来ますが、フィールドを高速移動出来過ぎて逆にフィールドの狭さを感じる様な事にならないと良いですね。
ただ、雑魚敵等はどうするのでしょう。「ゼノバース」の様に原作の歴史に介入するオリジナルの敵キャラを用意するのでしょうか。
それでは当記事『【PS4】ドラゴンボールゲーム最新作「ドラゴンボールゲーム プロジェクトZ」発表!【XB1】』を終了致します。
お疲れ様でした。
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